みなさんこんにちはこんばんは!
いよいよ二度のオンラインライブが迫ってきましたね。
ということで恒例のセトリ予想を...と行きたいところなんですが、今回はご存知の通り31-70位の曲が伏せられた状態なので、そこを推測していくところから語っていきます。
この1週間で出されたヒントの山もひとつずつ片付けていきますよ~。
てことで曲に関するネタバレ注意でお願いいたします。
※書きたいこと全部書いたらなかなかのボリュームになってしまったのですが、先にざっくり流れを書いておくと
ヒントのおさらい→31-70位にいるであろう曲の絞り込み→セトリに入りそうな曲の選出→予想セトリ→あとがたり的なもの という流れで進んでいきます。必要に応じて適宜読み飛ばしてください~。
まずはセトリおじさんから与えられたヒントをおさらいしよう。
その1(8/7更新分)
・32位は「春が来てぼくら」である。今回はやらない。
・シングル曲のランクインは6曲。このうち4曲をセットリストに組み込む。
・カップリングは10曲ランクインしている。
・それぞれアルバムごとに次の曲数がラインクインしている。
インディーズ1st:1曲
メジャー1st:2曲
2nd:4曲
3rd:3曲
4th:6曲
5th:5曲
6th:2曲
7th:5曲
その2(8/11更新分)
インディーズ1stとは新世界ノートのことで、今回ランクインしている曲はセンチメンタルピリオド、箱庭ロック・ショー、さよなら第九惑星の次に得票の多かった曲である。
配信シングルであるMR.アンディ-party style.-とSilent Libre Mirageは先述のブログでのシングルとしてはカウントしておらず、どちらも70位までにランクインしていない。
61位~70位の間でセットリストに入る曲は4曲、そのうち1曲はカップリング曲である。
71位はkid, I like quartetである。
その3(8/17更新分)
71位以下の各アルバムの一番ランクが高いのは下記の通り。これより票数の多かった曲がランクインしている。
インディーズ1st アナザーワールド (109位)
インディーズ2nd 流星前夜(76位)
1st クローバー(80位)
2nd キライ=キライ(74位)
3rd kid, I like quartet(71位)
4th Miss. サンディ(89位)
5th 流れ星を撃ち落せ(81位)
6th アトラクションがはじまる(77位)
7th Dizzy Trickster(75位)
カップリング ノンフィクションコンパス(72位)
その4(インタビュー記事)
――ここで一つお願いがあるんですけども。いまこれを見ている人のために、「こんな曲をやるよ」というここだけのヒントを、こっそりもらえますか。
鈴木:そうですね、じゃあ「“UNISON SQUARE GARDENの機材車ラジオ”を聴いている人にはおなじみの曲をやります」ということで。
斎藤:あははは。
田淵:人気のないUNISON SQUARE GARDENのバラードの中で、意外と人気がある曲ね(笑)。もう一つおまけで言うと、インディーの曲を1曲やるということと、もう1曲、4月にやる予定だったツアーの肝にしようと思っていた曲があって。すごくかっこいい曲なのに全然やってなくて、去年一回だけ自主企画でやった曲があるんですけど、それを今回のセットリストの一番良いところに置いたつもりです。
鈴木:それでわかるかな。
田淵:わかるんじゃない? すごく良い曲なので、「ちゃんとこの曲も忘れていないよ」というアピールができればいいなと思います。
参照元:UNISON SQUARE GARDENが初生配信ライブで証明した理屈抜きのかっこよさ【メンバーインタビュー】(1/3) - ぴあWEB
→バラード曲:未完成デイジー/インディーズ曲:ライトフライト/4月にやる予定だったツアーの気もにしようと思っていた曲:シュプレヒコール~世界が終わる前に~
シュプレヒコールはftH7の3公演目で1度披露されており、去年1回だけ自主企画でやっているというヒントがそのまま当てはまること。
自主企画には色々あるけど、おそらくベースおじさん的な自主企画≒fun time HOLIDAYだと過去のブログ等々から推測できる。
また、すごくかっこいいと分類されていること、ツアーの肝になるくらいメッセージ性の高い曲であるだろうという点から、同じく一度しか披露のない君はともだちやエアリアルエイリアンよりシュプレヒコールが相応しいと考えた。
前回の筆者の記事を見ていただければと思うが、惜しくも70位以内に入らなかった曲はどれも知名度が高く、筆者が次のライブで聴けると思っていた曲ばかりである。
特にkid, I like quartetやアトラクションがはじまるは人気もあるしライブ映えもするため、セトリの核を担うものとばかり思っていたので本当に驚いた。
その5(8月21日更新)
ランキングに入った全ての曲がセットリストに入ったアルバムは「新世界ノート」「UNISON SQUARE GARDEN」「Dr.Izzy」である。
逆にセットリスト組み入れ率が一番低かったオリジナルアルバム「Catcher In The Spy」である(5曲中1曲)
カップリング曲でセットリストに汲み入れたのは一番披露の回数が少ない楽曲である。
→新世界ノートの1曲はライトフライトで確定。CITS及び、Dr.Izzyについては後述。
またこのヒントから3rdアルバムPopulus Populusからの披露が最大2曲になるということも推測できる。(全曲演奏するならここで言及がないとおかしいため。)
ということで、上記のヒントを鑑みながら改めて31位から70位に入っていそうな曲を推測していこう。
()内の数字は31位から70位にランクインしている曲の数
新世界ノート(1)
・ライトフライト
→Twitterベースだとライトフライトがかなり人気だった。ヒント2からアナザーワールドの可能性が消えたのでライトフライトと見てほぼ間違いないはず。
UNISON SQUARE GARDEN(2)
・サンポサキマイライフ
・マスターボリューム
→クローバーより票が集まるなら、ライブでの披露が多く、印象に残っている曲になるだろうと踏んだ結果のチョイス。
ワンマンでの披露は共に2017年まで遡るが、共に武道館でも演奏されている曲でもある。2曲ともに演奏される予定
(昨日の夜まで1stから1曲しかやらないと勘違いしててそのままブログ上げてました、ご指摘くださった方ありがとうございました...!)
JET CO.(4)
・メッセンジャーフロム全世界
・ライドオンタイム
・夜が揺れている
・23:25
→CIDER ROAD曲との兼ね合いで泣く泣くcody beatsを切って考えることにした。その代わりとして、陰ながら人気がありそうな夜が揺れているを入れてみた。
4曲中少なくとも1曲、最大で3曲演奏される
Populus Populus(3)
・CAPACITY超える
・未完成デイジー
・シュプレヒコール~世界が終わる前に~
一番入っていそうなkid, I like quartetがいないなど波乱の3rd。
5つのヒントから3曲中2曲、未完成デイジーとシュプレヒコールの演奏がほぼ確実とみられる。
CIDER ROAD(6)
・like coffeeのおまじない
・お人好しカメレオン
・クロスハート1号線(advantage in a long time)
・セレナーデが止まらない
・crazy birthday
今回も大人気4thからは最大5曲演奏の可能性がある。個人的にはlike coffeeのおまじないを推している。サンディが70位以下だったのが意外。これによってスコールがそれより下にいることはなさそうだなと思ったので、cody beatsを見捨てることになってしまった泣
お人好しカメレオンはランクインしてそうだけど、演奏はされなそう。
Catcher In The Spy(5)
・サイレンインザスパイ
・シューゲイザースピーカー
・何かが変わりそう
・天国と地獄
・黄昏インザスパイ
→1位から30位にポップ×ロックな爽やか曲が多めだったので今回のランキングにはそこに入らなかったロック×ロックな曲が多めに入ると読んでこの5曲を選んだ。
しかしヒント5によると、1曲しか演奏されないようだ。その1曲をわざわざめちゃくちゃ演奏頻度の高い天国と地獄にするということは考えにくいと思うが果たして...。
Dr.Izzy(2)
・マイノリティ・リポート(daring, I love you)
・フライデイノベルス
→大本命アトラクションがはじまるが70位以下だったので肌感覚で人気そうな二曲を選んだ。似たようなマイナーキーのオシャレロックな静謐甘美秋暮抒情が大健闘していたので、マイノリティ・リポートも今回は入ってくると思っている。
フライデイノベルスはパンデミックサドンデスと迷ったが直感で選んだ。
2曲とも演奏される予定。
MODE MOOD MODE(5)
・オーケストラを観にいこう
・フィクションフリーククライシス
・夢が覚めたら(at that river)
・10% roll, 10% romance
→個人的にMMMは図抜けた激戦区なのでDizzy Tricksterが入っていなくても納得はできた、聴きたかったけどね…。
Invisible Sensationとほぼほぼセットで扱われているfake town babyはランクインしているが演奏はされないと読んだ。
また、アトラクションや喜怒哀楽などのように、ある程度披露されている曲だと逆に票が伸びない現象があると踏んでMIDNIGHT JUNGLEを外した。一方で、夢が覚めたらはレア曲聴きたい票が集まっていそうなイメージがあるので選択肢には入れた。(セトリ入り確定曲にミディアム/バラードが多かったのでセトリ予想には惜しくも入れられず…。)
Patrick Vagee(2)
・Catch up. latency
・春が来てぼくら
→紛らわしい書き方だけどPatrick Vageeって書きたかっただけなので許してほしい。
前回の記事で触れた叙述トリック的な方法でランクインがほぼ明らかになるCatch up. latencyと、32位という順位と演奏しないことが確定している春が来てぼくらの2曲。
演奏が確定しているシングル4曲の1曲はCatch up, latencyと見てまず間違いないはず。
カップリング
・5分後のスターダスト
・スノウリバース
・さわれない歌
・誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
・ラブソングは突然に~What is the name of that mystery ?~
・セク×カラ×シソンズール
・シグナルABC
・ラディアルナイトチェイサー
・Micro Paradiso!
・ぼくたちのしっぱい
→曲名長いの多すぎ(笑)
シンプルに人気そうなDA組から、さわれない歌、001(”まあまあの頻度で聴けてた曲”は投票の優先度が下がっていると邪推してガリレオは入らないんじゃないかと考えてみた)
B面総選挙で強かった、スノウリバース、セクカラ、ラブソングは突然に
B面ツアーの印象が強そうな5分後のスターダスト、シグナルABC、ラディアルナイトチェイサー、Micro Paradiso!
現時点であまりライブで聴けている人がいないぼくたちのしっぱい
の10曲とした。
ヒント5から、CP曲の披露は1曲のみでかつ、最も演奏数が少ないぼくたちのしっぱいであることが濃厚となっている。
※DUGOUT ACCIDENTのアンドロメダ/夕凪、アンサンブル/プログラムcontinuedはいずれも70位以内にはないと考えている。
で、これらの曲を使ってセトリを組むわけだ。
まず筆者の主観で演奏することが確実と思しき曲をおさらいしよう。
・シングル4曲(勘による選曲)
➀Catch up, latency
②マスターボリューム
④10% roll, 10% romance
・インタビュー及びブログから演奏が推測できる曲
⑤未完成デイジー...インタビューより。
⑥ライトフライト…同じくインタビューより
⑦シュプレヒコール~世界が終わる前に~...同じくインタビューより。これは解釈に自信がないけど。
・小生ブログ×筆者の予想に基づく選曲
⑧ぼくたちのしっぱい
⑨サンポサキマイライフ
⑩マイノリティ・リポート(daring, I love you)
⑪フライデイノベルス
と、11曲の確定枠が作れる。
また新曲も演奏してくれると思っているのでこれで演奏曲が12曲になる。
90分前後という時間から曲数は16曲とみた。(前回のmix juiceのいうとおり→フルカラープログラムまでで16曲。弥生町ロンリープラネットと春が来てぼくら、ED合わせて終わったのが9時40分ごろだった記憶がある。18曲で100分なら2曲削ればちょうどいいんじゃん?という計算)
16-12=4曲が自由に選べる曲で、セトリの流れに合わせたり、筆者の贔屓枠を入れたりして予想セトリを作っていった。最終的には贔屓枠で埋まってしまったが。(笑)
ちなみにこの4曲の絞り込みは
・CITSから1曲
・JET CO./CIDER ROAD/MODE MOOD MODE収録曲の中から3曲
を守って選ばないと計算が破綻してしまうという難しさがある。
ちなみに筆者が贔屓目で見ているのは
・何かが変わりそう
・23:25
・like coffeeのおまじない
・オーケストラを観にいこう
の4曲。つまりこの時点で16枠が埋まるのである。
何かが変わりそうと23:25はシンプルに好きな曲かつ、今回演奏される希望が残っている曲なので積極的に推したいという理由。
一方、like coffeeやオーケストラのような多彩な音色の入った飛び道具的な曲は、今回の傍から見たらやや地味に見えがちなセットリストに華を添える役割を果たせると思っている。いや、この書き方だと後ろの2曲そんなに好きじゃないな?とか思われそうだけどめちゃくちゃ愛しているので誤解のなきよう...。
最初は001とかラブソングは突然に、シグナルABCあたりのカップリングが入るものだと思っていたが、ヒントが増えていくにつれて徐々に使う曲が固まってきた。
紆余曲折を経てたどり着いた予想セトリはこれ↓
LIVE(in the)HOUSE2 予想セトリ
01.マスターボリューム
02.何かが変わりそう
03.like coffeeのおまじない
04.フライデイノベルス
05.サンポサキマイライフ
06.流星のスコール
07.オーケストラを観にいこう
08.未完成デイジー
09.ぼくたちのしっぱい
10.ライトフライト〜ドラムソロ・セッション〜
11.シュプレヒコール~世界が終わる前に~
12.10% roll, 10% romance
13.マイノリティ・リポート (daring, I love you)
14.23:25
15.Catch up, latency
-encore(オマケ)-
16.新曲
と、こんな感じ。ここからは組み方と意図を各セクション別に語っていこう。
セクション1 1-3曲目
1曲目はマスターボリュームを選んだ。理由は3つ。
➀「描いていけ時代の彼方」とか「何が正しくて何が間違っているのか全部わかんないが問題ない」という歌詞的に今1曲目に置く意義があるように思ったため。Catch up, latencyと”正しい”という言葉を共通項としていることも一因。
②「健忘症のアジサイが真夏になって咲きほこっている」という歌詞は、前回のブログで述べた「”そして僕らの春が来る”の続編としてのLIVE (in the) HOUSE2」という位置づけとぴったりマッチする。
③LIVE(in the)HOUSE”2”と”2”枚目のシングルというこじつけ。(本当はこれが一番最初に思いついたんだけどあまりに短絡的だから3つ目書いた)
今回のマスターボリュームは1曲目もしくは終盤の美味しいところに置かれそうな予感がしている。
最初1曲目はノンフィクションコンパスかDizzy Tricksterだろ~と思っていたのにあえなくどちらも70位以下というオチで泣いた
前回は特殊アレンジ始まりだったけど今回もセッション付けたり特殊なことするのかね?なんとなく今回は”いつものライブ感”出すために絵の具の途中で普通に始まりそうな気がしているけど。
2曲目は前回のオトノバのように曲単体の強さと文脈的な重みのある曲が来ると踏んで唯一のCITS枠何かが変わりそうを選んだ。
”その一瞬を奏でるのにどれだけの犠牲がいるんだ”が聴きたくてたまらない。中盤の美味しいところに置かれる可能性もありそうな曲。
3曲目はlike coffeeのおまじない
前の2曲ががっつりロックな曲調なので、3曲目までにポップ曲一つは置きたいなと思ったのが理由。
「Hey Ladies and Gentlemen! Boy's and Girrrrrrrls! get ready? "in the HOUSE(もしくはin your HOUSEとかONLINEとかとか)" like coffee all right?」をぜっっったいにやってほしいのです。強く願っております。
セクション2 4-7曲目
4曲目はフライデイノベルス
4曲目という地味に重要な位置でありながら消去法で決めてしまったので、あまり自信はない。でも6枚目枠からはこれをやりそうな予感。2つ目のセクションは明るい曲から始まる方が合う気がする。
5曲目はサンポサキマイライフを入れた。
この枠、最初はライドオンタイムを入れていたが、筆者の見落としで1stから2曲入れることを失念していたので差し替え的な感じになってしまった。不完全燃焼感すごいけどサンポサキマイライフもこの位置なら自然に入りそうな感じがするのでヨシ。
先行きの見えない時代だからこそ”サンポサキをエスコート”に深みが出そうな予感。
6曲目はシームレスに流星のスコールに繋いで明るく激しめだった流れを一気に変えるイメージ。プログラムcontinuedツアーのきみのもとへ→流星のスコール的なやつがもう一度みたい。
ちょっとテンションを落ち着けたところで暗転と同時に例のSEが流れ始めて、7曲目はオーケストラを観にいこう。
セクション3 8-9曲目
オーケストラを観にいこうを絢爛豪華にバチっとキメて一呼吸置き、8曲目は未完成デイジー。
恋の歌繋ぎということでいいテンションでライブが繋がりそうな予感がする。
9曲目にはぼくたちのしっぱいを置いた。バラード2曲は並べない縛りがあるが、この2曲ならタイプも違うし、ぼくたちのしっぱいはサビが割と力強い感じなので大丈夫そうだと思った(適当)
セッション4 10-15曲目
10曲目はライトフライト
この爆弾曲を演奏するならバラードで空気が落ち着いたところかなと感じている。イントロの雰囲気とか特に。
そしてB面ツアーの三日月の夜の真ん中~ドラムソロ~サンタクロースは渋滞中のような構成を狙ったので、ここでドラムソロ。
11曲目にはインタビューで「もう1曲、4月にやる予定だったツアーの肝にしようと思っていた曲があって。すごくかっこいい曲なのに全然やってなくて、去年自主企画で1度だけやった曲を今回、一番良いところに置いた」という文言で触れたと思しきシュプレヒコール~世界が終わる前に~を置いた。
一番良いところってどこだろう?と考えて出た選択肢は以下の4つ。
➀1曲目
②MMMオーケストラを観にいこう、BSSSスノウリバース的な中盤のヤマ
③ドラムソロ直後
④ラスト
色んなパターンを考えてみたけど、今までにないパターンを想像してみたかったので②と③の中間択的な使い方にしてみた。(1曲目だとしても10%とセットだといいな)
12曲目には10% roll 10% romanceを選んだ。カポ1繋ぎという割りと安直な発想。
fake town babyはやらない気がする一方で10%をやらない光景は想像できないのだが、この直感は正しいのだろうか。
終盤の美味しいところで激しいサーチライトに照らされる舞洲の10%が本当に好きだからまたあの照明で演奏しているところが見たいな。
13曲目にはマイノリティ・リポート(daring, I love you)を選んだ。
前々から「十中一二の確立って要は10%だよな~」なんて思っていたのでこの機会に10%と繋いでほしいというエゴ予想。もし繋ぐなら冒頭のドラムフィルインを3回に増やしてカポ着脱の時間稼ぎしてほしいという妄想も言うだけ言ってみる。
14曲目は23:25
今回のセトリ入り候補曲の中では桁違いの実績があるので、2曲目かトリ前の美味しいところに置きたいと思っていた。そんな中、マイノリティ・リポートの”モノクロめいた””カラフルめいた”と23:25の”7色に変えてキラキラ”もこじつけちゃえ!と閃いたのでここに持ってきた。
めちゃくちゃ大好きな曲でOrOr幕張から23:25に飢えているのでマジで救ってほしい、お願いします…。
15曲目はCatch up, latency
”敬具、結んでくれ僕たちが正しくなくても”とかいうキラーフレーズが早く聴きたい。
ざっと31-70位の曲を見て、今回この曲が担うべきはトリかなという直感を信じて置いてみた。
ここで本編終了、前回のよう実質アンコール的なポジションでオマケとして新曲を最後に演奏して結びとしてほしい。(オンラインライブとアンコールの関係性って難しいよね。)
弥生町ロンリープラネットがミディアム系だったので、今回演奏されるのはシャンデリ・ワルツのようなリード曲ポジションになるのではないだろうか。リード曲系の強い曲であれば、最後に1曲だけ演奏してEDに突入するのも絵になるだろう。
~総括~
いかがだったでしょうか。
以上がこの1週間ひたすら妄想に妄想を重ねてたどり着いた妄想セトリでございました。なんとかブログにできて良かった~。
ちょっと中盤にミディアム系が多いくてお家芸のポップな曲が少ないし、天国と地獄がいないなら23:25も怪しいんじゃない?ってのとか色々気になるけどもうこれ以上のものは出来ないなと思ったので諦めました(笑)
特に当たってほしいのはマスターボリュームとマイノリティ・リポートがいい使われ方することとか、like coffeeのコールとかオーケストラを観にいこうと未完成デイジーがセットになってるとか、トリにCatch up, latencyが来ることあたりかな~。
いや、そもそも演奏曲の見立てがどれくらい外れてるかも楽しみなところだな。夢が覚めたらとかも聴きたいし、今回名前を出せなかった曲ももちろん聴けたら最高だし。
いつも楽しくやっているセトリ予想だけど、今回は楽しいと同じくらいの量で難しいがぶつかってきて大変だった。ロジカルシンキング×閃き力が試されてる感あったよね。ヒント整理しきれてなくてひどいミスもしてたし…(笑)
未完成デイジー、ぼくたちのしっぱい、ライトフライトとかシュプレヒコールをどういう流れで切っていくかというところが今回の見どころの一つだと思う。セトリおじさんの才能を早く味わいたい。
そもそもヒントが指しているのがシュプレヒコールだったのかということも含めて、兎にも角にも2020年8月22日20時が楽しみでしかたがない。
前回のオンドラムスタカオスズキ目線体験コーナーみたいにオンラインライブ特有の仕掛けが発動するのも楽しみ、何といってもライブがあるということ自体が本当に楽しみ。
ということで長くなりましたが、あとは各自家でロックバンドに浸りましょう。今回はこの辺で!
お読みいただきありがとうございました。
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