つばめも

ようこそ! Twitter→@_tsubamenote_

USG2020 “LIVE in the HOUSE 2” ヒントの考察的な何かと妄想セトリ

みなさまお久しぶりでございます。

 

今回は先日更新されたブログ『小生田淵がよく喋る』(https://unison-s-g.com/blog/member/)の内容について考察し、8月22日のオンラインライブで披露されそうな曲を探っていこうと思います。

 

ということで、8月22日のLIVE (in the) HOUSEに関する情報を敢えてシャットアウトしているという方は、今はこの記事は読まない方が良いかと思われます。

(ネタバレの)油断は禁物です、ケアホ~

 

 

ということで、準備はよろしいでしょうか?語っていきます。

 

 

 

 

考察 ~セトリおじさんからのヒントを紐解く。~

提示されたいい塩梅のヒントは以下。これを吟味していきます。          

 

・32位は「春が来てぼくら」である。今回はやらない。
・シングル曲のランクインは6曲。このうち4曲をセットリストに組み込む。
カップリングは10曲ランクインしている。
・それぞれアルバムごとに次の曲数がラインクインしている。
 インディーズ1st:1曲
 メジャー1st:2曲
 2nd:4曲
 3rd:3曲
 4th:6曲
 5th:5曲
 6th:2曲
 7th:5曲

 

☆1.シングル曲事情の整理

今回のリクエスト投票対象となったシングル(≒ユニゾンがこれまでリリースしてきたシングル)は16枚。

→そのうち9曲は30位以内にランクインしているため今回は披露なしが確定。披露される可能性があるのは残る7曲のうち6曲。

→6曲のうち1つは「春が来てぼくら」で確定。(演奏なしも確定)

→31-70位に入っているシングルはあと5曲で、その中から4曲披露されることになる。

 

☆また、上記のセトリおじさんからのヒントを整理すると

アルバム収録曲(28曲)+カップリング(10曲)=38曲

春が来てぼくら(アルバム未収録≒8thアルバム収録曲)で1曲足して39曲となる。

残る1曲もアルバム未収録≒8thアルバム終盤曲と考えると、

「Catch up, latency」が導き出される。(8thアルバムに収録されるシングルは、「春が来てぼくら」「Catch up, latency」「Phantom Joke」でPhantom Jokeはランキング1位のため)

 

ここまではセトリおじさんの文章から推測できること。

 

≪ここからは筆者の想像。≫

・演奏される4シングル

8thアルバムに収録されることを考えるとCatch up, latencyは披露が確実だと思われる。

→残る演奏枠は3。これに対して残るシングルは以下の5曲。

「マスターボリューム」

「cody beats」

流星のスコール

10% roll, 10% romance

fake town baby

 

(このうち1曲はそもそも70位以内に入っていないという悲劇)

10% roll, 10% romanceは今回のセトリ入り候補曲の中では優遇されそうな予感がしているので、演奏されるという前提で考えていく。(勘)

難しいのは残る4曲。これは後のアルバム曲とセットで考えていくので後回し。

 

☆2.アルバム曲事情の整理

これは筆者の独断と偏見で上位にいそうな曲をピックアップしてみた。当たってるかしら。

シングルのみ太字。

 

インディーズ1st「新世界ノート」:1曲

アナザーワールド


メジャー1st「UNISON SQUARE GARDEN」:2曲

→カラクリカルカレ/サンポサキマイライフ/デイライ協奏楽団/マスターボリューム/クローバーから2曲(さっそく選べてない)


2nd「JET CO.」:4曲

メッセンジャーフロム全世界

cody beats

ライドオンタイム

23:25


3rd「Populus Populus」:3曲

3 minutes replay

kid, I like quartet

未完成デイジー


4th「CIDER ROAD」:6曲

like coffeeのおまじない

お人好しカメレオン

セレナーデが止まらない

流星のスコール

Miss.サンディ

crazy birthday


5th「Catcher In The Spy」:5曲

シューゲイザースピーカー

流れ星を撃ち落せ

何かが変わりそう

天国と地獄

黄昏インザスパ


6th「Dr.Izzy」:2曲

アトラクションがはじまる(they say call it “No.6”)

+マイノリティ・リポート(daring I love you)/パンデミックサドンデス/フライデイノベルスから1曲


7th「MODE MOOD MODE」:5曲

Dizzy Trickster

オーケストラを観にいこう

fake town baby

MIDNIGHT JUNGLE

10% roll, 10% romance

 

カップリング(Bee side Sea side他):10曲

5分後のスターダスト

スノウリバース

誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと

ラブソングは突然に~What is the name of that mystery ?~

ノンフィクションコンパス

セク×カラ×シソンズール

シグナルABC

ラディアルナイトチェイサー

Micro Paradiso!

ぼくたちのしっぱい

 

ガリレオが入らなかった、10曲むずい)

 

肌感覚で人気そうな曲、Twitterで投票した声を聞いたことのある曲を中心に選んでみた。

カップリングは昨年のランキングとツアーでいい使われ方した曲(色んな人の印象に残っているだろうなという視点)を中心にセレクト。

ぼくたちのしっぱいは多分入ってる。(勘)

 

先程後回しにしたシングル曲残り3枠には、cody beats、流星のスコール、‪fake town baby‬が入っていそうな予感。(というか1stを絞るのが難しすぎる)

昨年のB面総選挙のバラードに票が集まりにくい傾向を踏まえてアッパーな曲を多めに選出した。

1stから2曲というのがかなり難しい。マスターボリュームも当然入ってきそうに見えるが、カラクリカルカレやサンポサキマイライフ、デイライ協奏楽団やクローバーの存在まで考えると、どの曲が選ばれるか皆目見当もつかない。

こればっかりはあんまり突き詰めることもできないので、とりあえずこんな感じで31-70位に入っていそうな曲の分析を終わる。

 

セットリストを妄想する

色々投げやり感が否めないが、ここまで書いてきたことを踏まえて今回のセットリスト予想がスタートする。

ポイントは以下の3つ。

1.世界観

今回はLIVE (in the) HOUSE2ということで「前回の続編的位置づけ」となる。

前回は“そして僕らの春が来る→春が来てぼくら”で締めくくる構成だった。

なので、“春が来た”ところを0地点として、その続きの世界観をイメージできるようなセットリスト作りを意識した。

 

2.演奏すると断定できる曲がない

今までこんなライブ経験したこともないですよね。

ワンマンツアーならアルバムかシングルとしてリリースされた曲が中心になるので少なくとも3曲以上、多い時には12曲は検討がつく状態になる。

対バン、フェスなんかでも大体その時の最新シングルだったり、お馴染みオリオン桜天地シュガーあたりは「まぁやるだろうな」みたいな曲がいくつか挙げられる。

但し今回はそれが一切ないのであまりにも不明瞭で不確実でもたまんないという状態だ。

しかし、8thアルバムに収録されるCatch up, latencyがキーになりそうな気がしている。

筆者の読みが合っていれば恐らく演奏はされると思うが果たして。

 

3.セトリ構成

オンラインライブという形態に応じて、今回はセトリの形態がちょっと変わるのではないかと深読んでいる。なので前回のセトリ形態を踏襲しつつ勝手にアレンジを加えてみた。

曲数はとりあえず前回と同じ18曲で設定し、17-18曲目を新曲とCatch up, latencyに入れて考えてみた。

構成についてはドラムソロを前半の目玉にする攻めの仕掛けにしてみた。

理由は簡潔に言ってしまえば思いつき。

筆者が以前から抱いている「ドラムソロが前の方に来たらどうなるんだろう」という好奇心がそうさせたのと、今回のライブ条件(オンラインライブ/31位-70位という順位の曲でセトリを組む)を考えた時、前半から色々仕掛けて来そうだなと感じたというのがやや細かい理由。

 

実際の妄想セットリストを一つ載せつつ語っていきます。

正直いまの時点では「絶対これ!」みたいなものがないので暫定版ということで。

f:id:tsubamenote:20200809133123j:image

こだわり

・1曲目“情景桜舞ったコントラストどうか”と春を連想させるノンフィクションコンパス

春:ノンフィクションコンパス「桜」

夏:オーケストラを観にいこう「30度を超えた日曜」

秋:fake town babytrick or treat」

冬:新曲が弥生町ロンリープラネットの前におけるような冬曲という妄想(ズル)

kid, I like quartetが桜の曲なのに夏と秋の間に挟まってるのだけ見逃してほしい(ズル)

 

・2曲目はカポ1つなぎで10% roll, 10% romance

・ドラムソロは前半に投入

・Dizzy Trickster流星のスコールはBSSSツアーのギャクテンサヨナラ→僕は君になりたいのような「アッパーな曲から→ミドルテンポの曲」の流れを変える繋ぎを妄想しながら組み込んだ。

・バラード枠は未完成デイジーとぼくたちのしっぱい(勘)

like coffeeのおまじない「恋が始まるかも」とラブソングは突然にをやってから未完成デイジーに突入する構成がミソ。

・オーケストラを観にいこうはなんとなく入りそう(勘)

・kid, I like quartet→fake town babyの「as you like」→「嫌いなもんは嫌いうるせえ黙れそれじゃ多分とうに立ち行かない」のコンボ良くないですか?

・もっと言えばノンフィクションコンパス「消せるはずのないこんな思いを抱いて街を行け」→kid, I like quartet「この街が幸せになって」→fake town baby「愛してるこの街を愛してる」の流れになってるの良すぎない?(これがあるから季節の矛盾は放置した)

・〆は天国と地獄→23:25で前回の場違いハミングバードシュガーソングとビターステップのような“いつものライブ感”を出してみた

・前回のように8thアルバム曲の先行披露とCatch up, latencyでフィナーレ。

 

でもこれは一つの妄想の形であって、まだまだ無限にパターンを作れるんですよ。今回が過去一番難しかったし楽しかったかもしれない。

それこそ3 minutes replay始まりとか、ガリレオのショーケース〆とか、Catch up, latencyを中核にしたパターンとかcrazy birthdayでおしまい詐欺したりとか...。

1st,2nd,6thから全然曲を入れられなかったのでそこも反省。アルバムとCPから平等に振り分けるパターンも作ってみようかな。

 

またいいものができたらこの記事に追記していくことにします。

それでは今回はこの辺で。お読みいただきありがとうございました。

 

☆ご意見ご感想募集中でございます☆

Twitter→ https://twitter.com/_tsubamenote_

・質問箱↓

t.co