つばめも

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【ライブレポート!】JAPAN JAM2022 UNISON SQUARE GARDEN

みなさんこんにちは。ツバメです。

1日では飽き足らず、まだまだフェスの話をしていきます。

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屋内で陽に隠れながら座ってのんびりできるVIVALAとは対照的な野外フェス。
この日は見事に快晴。その上暑すぎない最高のロケーションでUNISON SQUARE GARDENのアクトを迎えた。

転換・サウンドチェック
体感ビバラの時より短めなリハだった。さっきまで異空間だったステージに見慣れた楽器が運ばれてきて聴きなれた音と見慣れた照明がチラつき始めるあの時間本当に好き。
オンドラムスのビートに乗っかって「Check Check~」のリハスタイルは、やはり他のアーティストと一線を画していて好き。
徐々にステージ向かって左側、西の空に陽が落ちつつ、上空は青空のままというこれ以上ないロケーションでライブが始まった。

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ニゾンの30分くらい前に撮った西日の写真

SE.絵の具
夕暮れ時に聴く絵の具もまた一興。ビバラの時同様、フェス特有の雑踏を一瞬で神聖な空間に変えてしまうのが好きすぎるし、ステージの出で立ちから舞洲を思い出して浸れてしまった。
衣装はDr.いつものパーカー Ba.見たことない黒T Gt.Vo.白襷がけシャツ。
このロケーションで白シャツ選んでくれたの本当に解釈一致で良かった(急にめんどくさいオタク)
うろ覚えだけど最初は3人のジャンジャンジャンジャンジャ~~~~~~~~ン!!!みたいなかき鳴らしタイムが挟まって「Ladies and Gentlemen! Ride on time!」からスタート。
01.ライドオンタイム
冒頭からちょっと気合入った表情の斎藤さんの「Ladies and Gentlemen! 」が拝めてブチ上がってしまった。
ビバラではミラーボールを存分に生かした照明の演出が良かったけど、この日は何といっても空との組み合わせでの見え方が凄まじく良かった。
ステージ向かって左横の夕陽から上空の青空のグラデーションが綺麗すぎて何度も見上げてしまったし、野外特有の解放感とこの曲のビートとうごめく照明に爆踊り尽くしてしまうライドオンタイムだった。
”宇宙に乗っかって”とかいうくそデカスケールがなんでこんなに似合っちゃうんですかね?
余談だけど、フェスの1曲目に誰でも踊れるシンプルな4つ打ちのライドオンタイムを選ぶの、「今日なかなか優しいじゃん?」と内心思っていたら見事にフラグになって笑ったよね。
02.オリオンをなぞる
UNISON SQUARE GARDENです!」という挨拶とともにバンドの代名詞曲オリオンをなぞるへ。ビバラのセットリスト的にも今日は演奏しないだろうなと思っていたからこその「こんなに早く出てきちゃうの?!」みたいなピュアな嬉しさがあるオリオンだった。
Aメロ(と桜のあとの落ちサビ)のクラップで”フェス”(というかアウェー感?)を実感したのもなんだか久しぶりだった気がする。
相変わらず2Aの手数が愛。
03.桜のあと(all qurtets lead to the?)
流れるようにハイハット4カウントでスタート。
前の2曲の流れもあり、目には見えない明るい空気が明らかに周りに広がってるのがわかる感じのする幸せな桜のあとだった。
誰とは言わないけど相変わらずわがままにスイッチ押したりしてて好きですね...。
なんかよくわからないけどオリオンと前後になる桜のあとはブチ上がっちゃって、シュガーソングと前後になる時の桜のあとはなぜか浸りながら聴いちゃうことが多い気がする(サンプルが少なすぎる統計)
特筆すべきは演奏終了後。
余韻残しながら各楽器をジャカジャカかき鳴らして、会場もそれに呼応するように拍手で迎える暖かなムードができていたところで、徐々に楽器の鳴らし方が変わっていって摂食ビジランテの入りのギターに繋がってしまった。
04.摂食ビジランテ
始まったのは8thアルバムPatrick Vegeeに収録されている摂食ビジランテ
客を”黙らせる”という形容が一番しっくりきてしまう繋ぎ方に圧倒された。
2分40秒という短時間の中に攻撃的な歌詞を盛り込んだ尖り曲を、冒頭3曲で多幸感につつまれた客に強引に浴びせるセットリストには思わず笑いがこみあげてきてしまう面白さだった。
照明も演奏に合わせて徐々にギタボピンスポ(白ライトで3方向からギタボ貫通するやつ)に切り替えていく繋ぎがお見ごと。ツアーさながらのチーム力を感じた。
セットリストの妙でツアーの時以上に自然と体を揺らしながら聴いてしまう摂食ビジランテだった。こればっかりは本当にやられた。
ここからどう構築していくのか楽しみにしていたら、さらにバグった繋ぎが飛び出して爆笑してしまったのが次の曲。
05.エアリアルエイリアン
キレッキレのシームレス繋ぎでイントロのシンセ?が流れ出してニチャニチャが止まらな過ぎた。
意図としては”UNISON SQUARE GARDENこういうバンドですよ(客に媚びなんぞ売らんよ)感”を出したかったんだろうけど、やり方があまりにも刺激的すぎて爆笑だった。
独特の浮遊感のあるギターのアルペジオがめちゃくちゃ良い感じで響いてたのが余計に面白かった。
初見の皆さまも常連の皆さまもひとくくりで「いま何が起きているんだ?」という謎の一体感を生んでいて、印象的すぎる一コマだった。
06.世界はファンシー
場違いハミングバードの時並みの強めの4カウントからスタート。前2曲のせいもあってかいつも以上に周囲が沸いてて面白かった。(「やっと知ってる曲来た!」みたいな空気感)
ライブ中盤で温まっていたこともあってかビバラの時以上にキレッキレだった印象。
「My funtastic gutar!」で沸いてたのもなんかレアな光景で面白かった(慣れすぎてここが笑えるポイントなこと忘れる人)
ワンマンとは違って周囲の人の人種が多用なのもフェスならではの面白さよね、それが良い作用する時とそうでない時はあるけど。
07.マスターボリューム
昨年のRevivalツアーから前奏として追加されたイントロアレンジからスタート。このアレンジ本当にカッコよくて好き。
4-5が短い曲とは言え7曲ぶっ続けのセットリストを組む人もNGを出さない人もどっちもおかしいよね(褒)
マスターボリュームはいつ聴いてもドラムの手数が爆増ししてて好き。ギターソロの裏でクラッシュ鳴らしまくるのが一番好き。

ここでようやく給水タイム。
ここから始まったセッションはビバラの時同様のもの。
10%のイントロ後半のドラムを軸にウォーキングベースとカポ1で10%のギターソロみたいなオクターブのリフが順々に混ざりながら10%っぽいコード弾きに展開していく雰囲気。
ドラムとギターのリフとピンク黄色の照明なのがOrOr感の要因なのかもしれない。
最後はカウントなしで原曲冒頭同様にハイハットが入ってイントロへ。
08.セッション10% roll, 10% romance
かなり陽が落ちて薄暮に近い状態であのムービングライトがグルグル回ってステージを照らしていくの完全に舞洲のそれで感動した。
セッションでOne roll, One romance、情景で舞洲を思い出し、身体の内側から完全に無敵モードに突入する10% roll, 10% romanceだった。(OrOrが5年前なの時空歪みすぎ)(5年前からサビの”だってこんな君を近くで見れるのは”の3連符のノリ方同じなおじさんかわいい)
09.kaleido proud fiesta
カポ1繋ぎでビバラの時同様kaleido proudo fiestaへ。同期待ちの分ちょっと繋ぎに余白があるので「くるぞ...」と余計に身構えて緊張感が増してしまう。
野外で聴くあのストリングスの突き抜けたポップさが全ての感情を持って行っちゃう良さだった。浸りすぎてこれ以上の感想がない。
10.シュガーソングビターステップ
ヘッドホンはそのままに、なぜかフードを被ったオンドラムスタカオスズキのドラムからシュガーソングとビターステップへ突入。シュガーソングがこの流れでこの場所に出てくるともはや完全にOne roll, One romance。
暗くなってきた空のおかげで照明のキラキラ具合も絶好調だった。
ビバラみたいな挨拶代わりにサラッと出てくるシュガーソングも好きだけど、こういう全員が幸せになっちゃうシュガーソングの使い方も相変わらず好き。
ビバラの時やってたサビのドラムアレンジはこの日も1サビでやってた気がする(記憶が不確か)
11.フルカラプログラ
ドラムはフードを脱いでヘッドホンを外し、いつの間にかギターには2フレットにカポタストが装着されており、斎藤さんの「ラスト!」からドラムが始まった。
7色の照明とともに鳴るフルカラープログラムのイントロは、思わず天を仰いでしまうような、どうにも言語化できない輝き方だった。
西の空にわずかに夕暮れを残しつつ、群青色の空とステージの7色照明がキラキラに光るコントラストが綺麗すぎて...。
イントロで感動しすぎてほぼ記憶がないんだけど、ちゃんと覚えてるのはギターソロ時のバックライトが強すぎて前に出た斎藤さんが光に包まれて1ミリも肉眼で捉えられなくて笑ったとこ。
落ちサビはRevival CIDER ROADツアーのデクレッシェンド→クレッシェンドの遊び入れるやつ(中でもプレビュー公演の日の落ちサビアレンジに一番近かった気がする?)
デクレッシェンドのドラムがあまりにもゼロ音量になって、限りなくアカペラに近い瞬間があったのも、それに対してドラム側に半身になって呼応するように右手でまくし立ててドラムのクレッシェンド引き出してたのも良すぎだった。
大音量の”完全無欠のロックンロールを”からラスサビに入って満点の締めくくりだった。
途中明らかに異常な世界線に飛ばされながらも、結局セッションを起点にいつものUNISON SQUARE GARDENに帰結するセットリストでバンドのスタンスを明確に説明する相変わらずのスタイルで45分11曲のアクトだった。(55分尺で10分巻くのウケる)

Twitterに上がってた写真がすべて物語っているけど、このロケーションでフルカラープログラム締めのライブを浴びれたことが何よりも幸せだった。
ステージ後方のモニターをバンドロゴで固定していたのも何ともユニゾンらしさに溢れていて良かった(他のバンドはステージの映像だったりした)
バンドロゴ背負ってる時のUNISON SQUARE GARDENは強い(主観)

太陽も青空も夕焼けも夜空も月も風も全部乗せ。最後まで天気に恵まれた最高のフェス体験だった。願わくば毎年この時期この時間帯のUNISON SQUARE GARDENが観たいわね...。
これはユニゾン終わったあとの上空(中央左の光が月、右下の光は照明)

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JAPAN JAM 2022 SUNSET STAGE
UNISON SQUARE GARDENセットリスト

01.ライドオンタイム
02.オリオンをなぞる
03.桜のあと(all qurtets lead to the?)
04.摂食ビジランテ
05.エアリアルエイリアン
06.世界はファンシー
07.マスターボリューム

08.セッション~10% roll, 10% romance
09.kaleido proud fiesta
10.シュガーソングとビターステップ
11.フルカラープログラム

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お読みいただきありがとうございました!

【ライブレポート!】VIVALA ROCK2022 UNISON SQUARE GARDEN 他

かくして、またストーリーは始まる...。

ということで皆さまこんにちは。ツバメです。
今年もやっぱりフェスのUNISON SQUARE GARDENの痺れるライブの話がしたいのでブログを書いていきます。

 

転換・サウンドチェック
至極個人的なフェスの一番の楽しみがこの時間。
持ち曲を使ってサウンドチェックするのが主流な中、相変わらずセッションによる音出しが行われるのがこのバンドの特徴。
「Check Check~」と音の高低・伸縮自在にマイクチェックをしていくギターボーカルも印象的。
特に後半のドラムのカウントから始まってスラップのベースが乗っかるやつがめちゃくちゃ爽快なセッションだった。

この日復帰となったオンドラムスタカオスズキがステージに表れた際、まばらながらも暖かな拍手が起きたのが良かったな。

SE.絵の具
いつもと同じ絵の具なのに、こういう場で聴く絵の具は格別のセンスを感じてしまう。フェス特有の喧噪を一音で浄化してしまうの本当に好きすぎ。
衣装はドラムいつものパーカー、ベース見たことない黒T、ギタボ赤紫シャツ。
01.Hatch I need
絵の具の音を切り裂くようにギャクテンサヨナラの冒頭みたいな歪ませたベースジャカジャカタイムからイントロへ。
演奏も演出もツアーの時とは一味違う痺れるHatch I needだった。(スモークなし、照明の人参感なし)
一方ツアーから引き続き、歌い方と手癖は健在。”Yo Yo白くなりける”とか”あぁしかし心許なァい...”みたいなやつ。
02.世界ファンシー
多分クローズのハイハットとウィスパー気味の「ワンツースリーフォッ」からスタート。WORLDステージで世界はファンシーやるのそういう意味?
頭2曲は最新アルバムからの選曲だけどオーディエンス置いていく満々のバチバチっぷりだった。
照明は紫とオレンジ感が強めだったのが印象的。相変わらず落ちサビ手前の点滅が激しすぎて好きだし、落ちサビベースおじさんの右腕クイクイが謎すぎてウケる。
03.シュガーソングビターステップ
世界はファンシーアウトロでヘッドホン装着→同期音のタイミングはかってイントロへ。
置きざり感満点の2曲を終えて出てきたシュガーソングだったので急に目の前の全人類が跳びはねだして面白かった。
印象的だったのは1サビのドラム。スネアのタイミングがズレてくるアレンジ?で未知なるシュガーソングとビターステップになってて良かった。
ドラムの人何度か立ち上がって天にスティック突き刺してたりしてて良かった。

演奏を終えると元気よくUNISON SQUARE GARDENです!!!」と一言。
案の定ここで流れが切れることなくピアノの音が鳴り始め...。
04.mix juiceいうとおり
これまで色んな曲に不意打ちされてきたけど、この曲に不意を突かれるのが一番気持ちがいいかもしれないなとなる使い方のmix juiceのいうとおり。
夢中になって浸っていたのであんまり記憶がないけど、久々のライブ(それもこういう文脈)で聴く”今日までの感情が明日を作るから イライラも後悔もまるごとミックスジュース”、いい歌詞すぎる。
1~3曲目はある意味あいさつ代わりみたいな流れだったので、ここから先どうなってしまうのかと興奮しっぱなしだった。
05.ライドオンタイム
mix juiceを終えるとドラムが立ち上がってギタボをスティックで指し、
「Ladies and Gentlemen Ride on time!!!」からやりたい放題のライドオンタイムへ。
ドラム:フード、ベース:V字開脚で倒れたり起き上がったり(パンダみ)、ギタボ:歌う
↑こんな感じだったのに2Bでドラムとベースが向かい合ってるのズルだよね~。
一番良かったのは”ミラーボール手玉に取って”でミラーボールがキラキラに照らされていたところ、本当に綺麗だったな~(素直)
地味にベボベへライドオンタイムのお返しにもなっていて良かった。
06.セッション~10% roll, 10% romance
ライドオンタイムを終えてギタボとベースが水を飲む間にドラムソロがスタート。
リズムの基盤は10%のAメロのドラムで、そこにウォーキングベースが乗っかってカポ1のギターパートに繋がって入っていく感じの雰囲気(精一杯の言語化
本当に楽しい&ぶち上がりのセッションだった。毎回これがいいシリーズの仲間入りです。
シュガーソング、mix juice、ライドオンタイムから10%と無限に高速ポップが飛び出し続けてオマケにこの位置の10%で背後にあからさまにkaleido proud fiestaが隠されていると、今日どこまで行っちゃうんだ???みたいな感情になってしまう。
07.kaleido proud fiesta
10%ラスサビ後半の勢いの中でもしっかりヘッドホンおじさんとの連係プレーでヘッドフォン装着。
同期音のタイミングを計りながらの歌い出しだったけど音響のせいなのか若干イントロが同期とギターでズレてたような?(耳が雑なので確証無し)
それでも歌い出しから全ての音がキラキラしてたしそれを際立たせるかのようにカラフルな照明が光り続けてて本当に良かったな。完全に救われてしまうタイプの曲。2022年祝祭の年すぎ。
聴く側の感覚としても、演奏してる向こう側の雰囲気も”新曲感”があったが、これがツアーを経て大化けしていく本当に恐ろしいし何よりホールツアーで目玉曲になるの楽しみすぎて...。

08.春が来てぼくら
最後はドラムとギターが顔を見合わせてタイミングを計って「最後の曲です。」とこの日二言目の言葉を挟んでイントロへ。見つめ合う瞬間良すぎだし、全てを包み込んでしまうあのイントロありがとうすぎた。
昨年同様、春が来てぼくらで締めくくられるのがこのバンドなりのVIVALA ROCKへの愛の伝え方なんだなという感じがして心に来てしまう。
依然逆境の音楽フェス、1週間程度とはいえ活動が止まってしまったバンド、そういうものを踏まえた上で浴びせられる”間違ってないはずの未来へ向かう””今じゃなきゃわからない答がある””ちゃんとこの足が選んだ答だから 見守ってて”なんですよね。
落ちサビ前半はいつも以上に抑えめのトーンで歌って”これまでの大切が続くように”でフルパワーになるのも良すぎた。いつも同じ歌詞のとこで渾身の口パクするベースの人好きすぎます。

圧巻の40分8曲ぶっ続け。終わった後SKY-HI待ちでユニゾン見てたであろう格好の人たちから「MCないんだね」とか「すごいね」みたいな声が聞こえて来てこっちまで誇らしくなっちゃうところまで”フェスだな~”って感じで良かった。
ビバラの環境大好きすぎるのでぜひまた来年もよろしくお願いします。

 

VIVALA ROCK2022 WORLD STAGE UNISON SQUARE GARDENセットリスト
SE.絵の具

01.Hatch I need
02.世界はファンシー
03.シュガーソングとビターステップ
04.mix juiceのいうとおり
05.ライドオンタイム
06.セッション~10% roll, 10% romance
07.kaleido proud fiesta
08.春が来てぼくら

 

 

オマケ~秋山黄色が良かった話~

この日のもうひとつの楽しみは秋山黄色を観ることだった。
純粋に曲が好きだし、彼のやりたい放題なステージングは去年JAPAN JAMで一度観て普通に好き~~となっていた。(斎藤宏介さんが昔の自分を重ねちゃうみたいなことを言ってたのがちょっとわかる)
最近になってベースのサポートで藤本ひかりさん(ex.赤い公園)を迎え、その形態でのライブをひと目見たいと願っていたので良い機会に恵まれた。

最新アルバム中心にアイデンティティやとうこうのはてを織り交ぜた7曲のアクトだったが、やはりステージングが魅力的すぎた。
BE:FIRST待ちで朝から盛況だったスタンドにむかって「みんな光るもの持ってるけど俺のライブでは決まりごととかないから存分に光らせてよ」とか「俺がやってる時は全員俺の客だから」とか煽りなように聞こえても、本質的には全部優しさで出来上がった言葉なのが愛すぎ。
中でもとうこうのはて前の「新しい推しが見つかって良かったなァ!俺が噂の!秋山黄色だ!!」が好きすぎて好きすぎて…。

普段はMC(スタンスの言語化)が一切ないUNISON SQUARE GARDENのライブばっかり見てるから、こういう自分のスタンスを懇切丁寧に説明してくれた上で熱量MAXに振り切ったライブの刺激にやられてしまった。

そして藤本ひかりさんは何も変わらずあのベースと自由自在なプレイスタンスでデカい音鳴らしまくってて最高にカッコよかった。
秋山黄色→Base Ball Bearの順だったので藤本ひかりさんが去ったあとにベボベの1曲目すべては君のせいでで小出さんの(津野さんの)ギターがスクリーンにドアップになったの本当にズルかったな。

ベボベも相変わらずのスマートな演奏力とお茶目なMCでおだやか~~な気持ちで眺められて心地よかった。
年々好きな音楽が増えていって、こういう場で得られる喜びが増えているのが本当に楽しいし幸せだな~となります。

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2度目になるけどVIVALA ROCK来年もよろしくね。

とことで今回はこの辺で。お読みいただきありありがとうございました。

 

17th single kaleido proud fiesta/UNISON SQUARE GARDEN

こんばんは。ツバメです。ディスクレビューってほどのものではないけど、久々にUNISON SQUARE GARDENの新曲が出て、そのCD買いに行ってテンションが上がってるのと、最初に聴いた印象を記録しておきたいので書きました。

 

今日は2022年4月12日。
UNISON SQUARE GARDENの17枚目のシングルkaleido proud fiestaがリリースされる前日。

せっかくのフラゲ日だけれど某サイトで注文したCDの発送メールが来ることなくこの日を迎えてしまった。
どうせ明日には届くけど、たかが1日されど1日。
およそ2年ぶりのシングルだし、せっかくならいち早くCDを手に取りたいので久々にCDショップでCDを買った。”今を理由にして”ってこれのこと?

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1日待てば初回盤限定版が来るので通常版。帯の上になんか置くのは条件反射。
脳内の冷静な自分が1日くらい待てよって言ってた気がするけど、フラゲしてCD抱えて帰って即パソコンで取り込むまでの一連の流れの楽しさが身体にしみついてしまっているので仕方ないね...。
多分この一連の流れももう廃れかかっているんだろうけど、とりあえず今はまだこっち側の人間なので今回もパソコンから音源を取り込んだ。

 

ざっくり感想

Kaleido proud fiesta
なんかもう全てを包括して「ありがとうございます」以外言いたいことがないのではないかと思ってしまう最高傑作シングル。
オリオンをなぞるリニアブルーを聴きながらといったタイバニ楽曲が根底にあるのはもちろん、ド派手なストリングスアレンジがもたらす過去最大級のポップさが魅力だろう。
like coffeeのおまじない、シュガーソングとビターステップ、君の瞳に恋してない等々、これまでのUNISON SQUARE GARDENが経由してきたポップさを見事なまでに凌駕している。
オリオンをなぞるを起点としてCIDER ROADに広がったあの道筋をもう一度なぞりなおすようなKaleido proud fiestaにはなんだか無限大の希望を感じてしまう。本当にありがとうございます。

あと最近の常套手段と化してきている過去曲の歌詞を引用するスタイルがタイバニ2の文脈と見事に噛み合っているのも一周して鮮やか。
”なぞっておこう”/オリオンをなぞる
”史上最重要な”/リニアブルーを聴きながら
”つまり I miss youはもういらない”/harmonized finale
"快進撃は始まる”/I wanna believe、夜を行く”など、これ聴いた人全員一回はこの話したくなるよね。

この曲をメインに据えて行われるTOUR 2022 Kaleido proud fiesta、楽しみすぎます...。こうしてほしいああしてほしいなセットリストの話はまたそのうち(なぜかもうセットリストが脳内でできあがりつつあるので)
あと5月上旬夕方野外という最強の環境で聴けるの楽しみすぎます。JAPAN JAM晴れてくれ~!

 

ナノサイズスカイウォーク
これぞUNISON SQUARE GARDENカップリングだな~って感じの力の抜け方とほどほどなポップロック加減。
温度感で近いのは ここで会ったがけもの道 とか サンタクロースは渋滞中 みたいな深い意味は持たない気楽な曲という印象。アルバム曲だとデイライ協奏楽団とかmeet the world timeあたりと同じグループにいる気がする。

”8割くらいはヤッカム・デヴィッド 愛”の力技好き。
歌詞音展開その他諸々詰め込みまくりなKaleido proud fiestaと対照的にシンプルな音像なので2曲続けて聴く時のバランス感が絶妙で良い。
不協和音チックなギターとベースくせになる。

 

あとはじっくり歌詞カード読みこんだり他の曲と組み合わせて聴いて楽しげな繋ぎを探したり、久々の新曲なので楽しみは尽きないね。またなんか思いついたら追記してるかもしれません。


結局の所、ロックバンドの新曲は......必要。

そんな感じで今回はこんなところで。お読みいただきありがとうございました!

 

存在しないセットリスト ~ftH8編~

みなさんこんにちは。ツバメです。

毎回恒例の好き勝手にセットリスト組むやつを書きました。

もう来週から始まってしまうんだね~、ftH8。

ということで早速!

fun time HOLIDAY8
01.摂食ビジランテ
02.シューゲイザースピーカー
03.桜のあと(all quartet lead to the?) 

04.ワールドワイド・スーパーガール
05.世界はファンシー
06.何かが変わりそう
07.kaleid proud fiesta

08.流星のスコール
09.セッション~Nihil Pip Viper
10.kid, I like quartet
11.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
12.オリオンをなぞる
encore
01.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
02.harmonized finale

 


まずは前提条件的なものの整理

①アルバムツアー後のftシリーズはアルバムツアーでやらなかったアルバム曲の使い方をやりがち(ftH6の1曲目フライデイノベルス、本編ラストmix juiceのいうとおり、enラストアトラクションがはじまる、)(ftA2の1曲目シューゲイザースピーカー、6曲目サイレンインザスパイ、本編ラスト何かが変わりそうなど)※ftH7は特殊なので除外

②kaleido proud fiestaは演奏しそう

③Nihil Pip Viperを目立たせそう

④ワンマンツアーで逆張ってオリオンやらなそう(=今回やりそう)

⑤ワンマンで同期なしツアー構想のリベンジしそう?(=harmonized finaleここでやりそう?)

⑥なんだかんだ野音の情景を意識してそう(夜景が似合う系、3rdごろの曲多め?)→要するにオリオン良い位置に置きそう?

⑦対バンっぽいセレクト(?) 


ここら辺を踏まえて以下適当に根拠付け。
今回はいつも以上に縛り要素が曖昧なのでいつも以上に大雑把かも(当社比)


01.摂食ビジランテ
①の最新アルバムの曲をツアーと使い方変えてくるパターンから引用。
8thアルバムはツアーがリリースからズレたこともあり、どの曲も既にいろんなところで演奏されているので、今回はこれとファンシーくらいしか演奏しなそうな気がする。

02.シューゲイザースピーカー 
⑦対バンっぽさ要素。ここは雰囲気でバチバチ系を並べた。
対バン=バチバチ系みたいな決まりがあるわけではないけど、摂食ビジランテが頭にいるなら、前半ロックに固めて後半からポップになる流れが綺麗そうなので。
あとグッズのコピー「あまりに獰猛で あまりに生命」からちょっとCITSに寄せてみた(命が歌い出す高揚感)。
Normalツアーみたいに裏テーマに5枚目がいたら面白いよね。

03.桜のあと (all quartets lead to the?)
ftH8の"8"から8thシングル桜のあと。アルバムの流れ再現にもなっちゃってる。
女王蜂 Base Ball Bear SUPER BEAVERみたいな2回目(orそれ以上)対バンの対して「また会えたね」が刺さるよね。

 

04.ワールドワイド・スーパーガール
野音で聴きたいシリーズから。そろそろフル尺でかつ生のライブで聴きたくない?(フル尺生で観たの武道館まで遡っちゃう人)

05.世界はファンシー
①で挙げたツアーと違う使い方シリーズ(といってもこの使い方は対バンとかでたまにやってるけど)
そしてあまりに雑なワールド→世界繋ぎ。

06.何かが変わりそう
強いて言えば⑥。「やりそう」ではなく「聴きたい」なやつ。

07.kaleido proud fiesta
②から。最初はプッシュ枠を3曲目に置く10% roll スノウリバースパターンかなと思っていたけど、曲のポテンシャル的に、3曲目以上にフロアが温まったこの位置、この流れで聴いた方が楽しそうなので(フィーリング)


08.流星のスコール
⑥から。夜の野外で聴きたい(私利私欲)
あと4月の夜の野外(寒い)を考えるとバラード枠がない気がするので聴かせる枠はBPM速めのものをという意図も。

09.セッション〜Nihil Pip Viper
③から。One rollのSilent Libre Mirage的なイメージ。
一応”最新曲”だけどツアー以外での露出がゼロなのでシングルツアーの前に一回主役になりそう。ならなかったら不憫すぎる。笑
今回のライブはこの曲みたいな「まぁこれは確実にやるだろうな」って曲があまりに少ないので本当に読めないよね。

10.kid, I like quartet
⑥から。4月の夜の日比谷で「都会に咲く夜桜のようなァ〜〜〜〜」が聴きたいので(私利私欲)
繋ぎが良いのでブチ上がれるし歌詞が良いので泣けそうな喜怒哀楽になりそう。

11.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
⑥から。ftH(A)シリーズの夜な夜なもけっこうやりがちなイメージ。
ftA3でも似たような位置でやってるし2曲目とかもありそう。

12.オリオンをなぞる
④、⑥から。今年は確かにこの曲の年だけど、そんな素直にシングルツアーにぶつけてこないような気がしているので今回美味しい位置に持ってきた。(素直に持ってこられてもそれはそれで楽しいので良い)

Encore
01.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
harmonized finaleできれいに〆るところから逆算してカポ1繋ぎ。
コンスタントに毎年演奏されている曲なので今年もこの対バンツアーかシングルツアーで出番がありそうな予感。

02.harmonized finale
⑤から。こちらもツアーは同期なしでやるんじゃないかという逆算から。
ホームページのコピーにも「ここからまた始まっていくのだ。」とあるので素直に一番最後に入れてみた。

と、こんな感じ。
久々に日替わり枠とか相手の曲を見てサプライズで曲が入れ替わるみたいなものありそうだよね~。
でも一番大事なのは全公演無事に開催できますようにというとこですよね。祈り。

 

 

 

オマケ(本日こんな感じじゃろメモ帳スクショ)

※うっかりインタビュー記事で1曲だけネタバレを踏んでしまったっぽいので1曲だけ正解がありそうです。
その曲名への直接的な言及はないので、それで安心できる人は下へどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマに掲げられている「未来」と「航空宇宙博物館」という場所を踏まえつつ、なるべくいつもの雰囲気を崩さない塩梅を目指した(セットリストアスリート)

後出しジャンケンでダサいけどインタビューでネタバレされた某曲は最初からこのメモ帳の中にいたので不正などなかった。よいね?

これも後出しジャンケンになってしまってダサいけど、あまりに場所に寄せすぎた並び(exライトフライト→ピストルギャラクシーみたいなコアすぎる繋ぎ)は作らなそうだなとも思っているので、その辺は解釈一致してそう(?)(ライトフライト→ピストルギャラクシーが実現したらそれはそれで激アツで爆笑なので良い)

場所に合ってる曲と、いつものユニゾン感ある曲がどういう塩梅で並べられているか注目だなぁ。
あと10代にライブを見せつける機会なので、そういう視点での選曲もありそう。

時期的にも場所柄的にも弥生町ロンリープラネット→春が来てぼくらとかも観たいなぁ。

ざっくりこだわりをしゃべると

エアリアルエイリアンやりそう(宇宙)

・アトラクションやりそう(誰かにもらった航空図なんかじゃ)

・シュガーソングもやるだろうしいっそDr.Izzy3連発面白そう(3曲目でシュガーソングもうやっちゃうんだ感の演出)

・4〜7はノリで並べた「流れ星」「SF中毒/エイリアン」「未来に放物線描くインスタントショウ」「君を追いかけるよ その未来まで」の詰め合わせ。

・kaleido proud fiestaは聴きたいので一番ありえそうなところに置いて、あとはノリで似合う曲を似合う流れで並べた。
フルカラープログラムで締めてほしいなぁ〜という願い。

 

まあそんな感じ。ツアーたくさん回るのも楽しいけどこういう単発企画たくさんこなしてくれるのも楽しいよね。(セットリストオタクタスク(?)が増えるという意味でも)

そんな感じで今回はこの辺で。4月が楽しみだね~~~。
お読みいただきありがとうございました。

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グッズのバックがなかなか使い心地よさそうでうれしい。

【ライブレポート!】Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~ I HUB YOU(Take)2~」

みなさんこんにちは。ツバメです。

今回はBase Ball Bear主催の対バンツアーでUNISON SQUARE GARDENとの対バンライブについて。あまりにも良いライブすぎたのでざっくりさらっと感想を残しておきます。
同世代な2組だけど、意外にもこの組み合わせでの対バンは初らしいですね。
叶わなかった2020年の対バンのリベンジアクトとしてのメッセージが節々に込められていたように感じた。

UNISON SQUARE GARDEN

01.サイレンインザスパ
青一色絵の具の照明から一転して赤一色につつまれてのイントロだった。
「あ~そうだよね、今日そういう日よね!」感満載のゴリゴリな幕開けで、対バン特有の緊張感とか全部吹っ飛ばす感じで気持ちよかったな。
02.10% roll, 10% romance
カポ1の曲を繋げて流れるように2カウントからスタート。
2階席から観ていたので、エンジン全開のBPMにフロアがやや置いていかれ気味だったのがよく見えて面白かった。
2サビの”もう一度やってみよう”が一度流れてしまった過去の対バンに向けての言葉に見えて良かったよね(っていう話をftH8のセットリストブログに書こうとしてたのにここで出てきちゃったやつ)
03.オリオンをなぞる
10%締めて一瞬の間を置いてイントロへ。照明が落ちたほんの数秒の間にカポが外されている早業にちょっと笑った。
この流れだとオリオンをなぞるですらゆとりあるテンポに聴こえるのがウケるよね。
アウトロのギタージャカジャカタイムで斎藤さんがステージ前方に出てきたりしてたので、「珍しいな~」と思っていたら突然ピアノの音が鳴り響き…。
04.mix juiceいうとおり
「ウオォ~~!」と天を仰いでしまうタイプの不意打ちmix juiceのいうとおり。本当にズルかったな...。
ありとあらゆる状況を包み込んでしまう”今日までの感情が明日を作るから イライラも後悔もまるごとミックスジュース”相変わらず良い歌詞すぎたな...。
去年の新木場での対バンのセットリストの組み方もそうだったけど、4曲かけてロックからポップに橋渡しする感じが性癖。(しかも今回はドポップ)
あと1Aあたりでスタッフ呼んで水飲ませてもらってたドラムには笑った。

演奏終了後はギタボとベースが給水。ドラムはドラムを叩き続けてセッションへ。
05.フィクションフリーククライシス
ドラムの上に「べ~ん、ベベッベッ(スラップ)」みたいなベースとフィクションフリーククライシスのリフみたいなギターが順々に乗っかってフィクションフリーククライシスへ。
ここから3曲アウェーなのお構いなしにひたすら我が道を突っ走っていく選曲だったのが良かった。「アウェーの対バン」だからこそ改めてわかるUNISON SQUARE GARDENの軸のブレなさが伝わって最高でしたね…。
大サビの開ける感じは照明も相まって相変わらず好き。なんだかMMMの頃思い出すセットリストだよね。
”どうか幸せなご加護がありますように~(以下略)”いい歌詞ですよね。
06.シューゲイザースピーカー
たまには素直にInvisible Sensationに繋ぐかな?と思ったらさらにコアな曲路線に舵を切っててウケた(最高)
繋げて聴くとフィクションフリーククライシスの音数の多さとシューゲイザースピーカー1Aの音数の少なさのギャップが鮮明で良かったよね。
筆者の中ではBase Ball Bearってかなり「生(と死)」を背負ってるバンドだと思っているので、この曲がここで演奏された意味がダイレクトに響いたな。
07.世界はファンシー
4カウントからイントロへ。ツアーを経ての進化が凄まじく、キレッキレな演奏で良かった。2A「ロックンロール」の巻き舌が過去最高のパンチ力で笑ったよね。
落ちサビ行く手前の点滅演出は派手すぎてウケた。
08.シュガーソングビターステップ
もはや曲に対する感想じゃないけど、イントロのドラム入る前に同期のタイミング図ってちょっとスネア鳴らすやつ好き。
さっきまで置いていかれてたフロアが全員ハッピーエンド迎えるカタルシスが良。いつも通りのすばらしさだったので特記することなし!
09.フルカラープログラム
「ラスト!」からこの曲のドラムが鳴ってまた天を仰いでしまった。確実に人の命を救う音がしていたフルカラープログラムだった。
サビで一気に七色のフルカラー照明になるのズルすぎてですね~~~~~~~。
あとギターソロ入る時ギター高く掲げながら上手に向かっていったのカッコよかった。
落ちサビはリバイバルCIDER ROADツアーでやっていたようなデクレッシェンドとクレッシェンドを使いこなすやつ。「ラストに飾られるフルカラープログラム」を生で目撃してしたのが武道館以来だったので感情の端から端までが弾け飛ぶような満たされ方をしてしまったな。
最後は斎藤さんが「次はBase Ball Bearです!」と残して退場。色褪せない圧巻のステージングだった。

UNISON SQUARE GARDEN セットリスト

01.サイレンインザスパ
02.10% roll, 10% romance
03.オリオンをなぞる
04.mix juiceのいうとおり

05.フィクションフリーククライシス
06.シューゲイザースピーカー
07.世界はファンシー
08.シュガーソングとビターステップ
09.フルカラープログラム

Base Ball Bear
01.17才
ベボベを初めて観たので「あ、知ってる曲!やさしいセットリストでうれし~」ってなってた。笑
ニゾンでも同じことが言えるけど、昔の曲が色褪せず最新のバンドのスタンスとセットリストに溶け込むのって簡単なようでめちゃめちゃ凄いし嬉しいよね。

02.DIARY KEY
最新アルバムの1曲目。17才との流れで聴くと趣きを感じる。
これも「やさしいセットリストでうれし~~」ってなった。
小出さんが津野さんのギター使ってるの見てちょっと泣いちゃったな。

03.ポラリス
UNISON SQUARE GARDENを褒め殺すMCからイントロへ。ユニゾンのスタンスをリスペクトしつつ、ちゃんと自分たちの演奏力で勝ちに来る余裕の構えがズルだったな。
そして関根嬢のボーカルがめちゃくちゃ好き。あとステージ中央でベースソロ弾いてガッツポーズしてたのかわいすぎませんでしたか????
04.不思議な夜
「うわ~ベボベだ~~」ってならざるを得ないギターのキラキラ感とリズム隊のリズミカルさが楽しかった。同じスリーピースロックバンドでも音数に対するこだわりの違いみたいなものが垣間見えて、そういうものを空気から感じられる対バンって楽しいよね。まさに不思議な夜(?)
05.shot hair
こちらもベボベきってのアンセム
心地いいメロディーとほのぼのMCでひたすら心が満たされるライブが続いててほんとに満たされたな~(この辺だいぶ記憶がかすれている)

06.プールサイダー
爽やかポップでたのしかった。ベボベ、今も昔も永遠に夏が似合うバンドであり続けているの実はめちゃくちゃすごいよな...。

07.Tabibito In The Dark
”踊れ 踊れ 何もかも忘れて”のサビが印象的。「ライブって本当にこれだけのことだよな~」とか考えながら揺れてたな。

08.十字架 YOU and I
「こういうの見たかった~~~」というようなカッティング曲。MCでユニゾンの曲の音数の多さ、カロリーの高さに恐れおののいていたけど、ベボベだってリズム隊とギターの交わりとか複雑だしめちゃくちゃロックンロールしてるよね。
09.The Cut
ギターかけたままハンドマイクでラップが始まってびっくりしたしカッコよすぎた。ベースがズルすぎるたね。「これが”グルーヴ感”ってやつですか??」ってなるような痺れるリズム隊だった。
次もう一回聴きたい度で言ったらこれがナンバーワンだったな。
10.ドラマチック
ベボベらしい曲で始まったライブが、様々な手札を見せた末にもう一回ベボベらしい曲に回帰してくるの、”ドラマチック”ですよね(?)
白い照明と明るいメロディーラインで、楽しいのにちょっと泣けちゃう感じが本当に良かった。満点すぎるライブ体験だったな。

Encore
MC
小出さん「スポーツでいうところのユニフォーム交換的な、リスペクトを込めてアレンジしました。でも斎藤くんと僕とじゃキーの打点が違うから、キーは変えてコードの美味しいところだけいただきつつ、ガチのアレンジです。」
UNISON SQUARE GARDEN!トリビュートアルバムとか出すなら読んでくれよ!(上手バックステージに向かって叫ぶ)」
これ以外にもたくさんUNISON SQUARE GARDENを褒めていてニヤニヤが止まらなかったな。小出さんの褒め言葉の数々から、小出さん自身がめちゃくちゃ音楽好きで好きでどうしようもない感じが滲み出ちゃってるのも愛おしかった。
「生きてて良かった~」って嬉しそうに言っててこっちまで幸せになっちゃったよね。
01.ライドオンタイム/UNISON SQUARE GARDEN cover
「ライドオンタイム/UNISON SQUARE GARDEN」らしい高速四つ打ち感は薄れ、ミドルテンポの歌モノっぽさが増したアレンジになっていてめちゃくちゃ良かった。
ここでもやっぱり関根さんのコーラス最高だったな~。
最後のライドオンタイム連呼するところのアレンジも好みだったし全部好きだったので一刻も早く音源化よろしくお願いします~~~~~~~~

02.祭りのあと
最後もライブアンセムでぶち上げの〆。最後までカッコよかったな。
永遠に心地いいメロディーと音楽愛が降り注いでくるライブで本当にいい時間だった。

Base Ball Bear セットリスト
01.17才
02.DIARY KEY
03.ポラリス
04.不思議な夜
05.short hair
06.プールサイダー
07.Tabibito In The Dark
08.十字架 YOU and I
09.The Cut
10.ドラマチック
Encore
01.ライドオンタイム/UNISON SQUARE GARDEN cover
02.祭りのあと

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小出さんが口に出していたこともあって、文字の通り「生きてて良かった~~~~」なっちゃうタイプの良いライブだった。
多分何年経っても「あの日のライブ良かったよな」って思い出す日が定期的に来てしまう、そんな夜だった気がする。どこまでも楽しいと幸せに埋め尽くされていたな~。

そしてこの対バンをライブハウスで浴びられたのも良かったな。(Zepp Hanedaのなんもないとこにライブハウスある感じめちゃくちゃ新木場みあった)(褒めの意です)
多分ミュージシャンはこういう夜があるから音楽を続けているんだろうし、それを目撃するために足を運んだ我々もこういう夜があるからライブに行き続けるんだろうなぁ。
だから、音楽は今日も........ってことで今回は結びとします。

お読みいただきありがとうございました!

 

ネタバレあり【ライブレポート!】ハンブレッダーズ ワンマンツアー2022 "ギター!ギター!ギター!"@HEAVEN’S ROCKさいたま新都心 VJ-3

みなさんこんにちは。ツバメです。
今回はハンブレッダーズのワンマンツアー「ギター!ギター!ギター!」についてドバドバ書いていきます。

セットリストバレバレなのでお気をつけて!

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はじめましてのHEAVEN’S ROCKさいたま新都心。この手の小さな規模感のライブハウスでライブを観るのが久々すぎて、それだけでたのしかったな。
整番もめちゃめちゃに良かったのでかなりの前方に場所取れちゃってびっくりだった。

SE.おはよう。/Keno
5分ほど遅れての開演。ワンマンで観るのは初めてだったので高揚と緊張まじりの瞬間だった。

01.再生
ジャーンジャーンジャーン!みたいなリフ3回くらい入れるアレンジからスタート。
アルバムツアーらしいスタートだけどアルバム通りに始まらない絶妙な魅せ方がツボ。1曲目で聴き終わっちゃうのが勿体ない(欲を言えば本編ラストで聴きたい)ようないい曲、いい景色だった。歌詞が好き。
02.ギター
Dr.キジマの4カウントからスタート。ひたすらポップで楽しいのにしっかり芯のあるメッセージを背負ってるところがちょっと泣けちゃって好き。歌詞が好き2。
「もう全部全部全部」の部分はコーラス2人だけが歌ってる構成になってるのが意外だった。
03.ユースレスマシン
GtVo.ムツムロのタイトルコール「ユースレスマシン!」からスタート。
ところどころ歌い方アレンジ入れたり2サビでベースラインがめちゃくちゃ動くのが相変わらず好き。
アルバムの構成と同じ1-2曲目から3曲目でライブ常連曲が出てくる構成好き(セットリストオタク)

04.アイソレーション
イントロの歪んだベースはBa.でらしピック弾きでした。
ムツムロアキラの思想ファンなので歌詞全部好き。もっと後半に出てくる雰囲気だったから序盤で出てきたのは意外だったけど、メロディーラインも歌ってることもブレてないのが良いよね。某ソンスクエアのライブもそうだけど歌詞の主張が激しい曲で照明がシンプルな白照明なの好き。

MC:ツアー初日の話、でらしイメチェンの話etc.

05.COLORS
これもこの位置に来るの意外だった。1stシングルだけど超絶大事な曲って感じじゃなくてどこでもいける便利屋枠なのがかわいい(?)
これも歌い方変えるの好き(描き足していかなくちゃね とか)
06.スローモーション
個人的な注目ポイントが「アルバムの5~7曲目(スローモーション~COLORS)をどうやってライブで魅せてくるのか」だったのでCOLORS→スローモーショ→STILL DREAMINGの流れの組み方は面白かった。
1サビの音数の少なさがクセになる好きさだった。ボーカルが高音出すの楽しそうなのとドラムのロータムがドカドカしてる感じ好き。
07.STILL DREAMING
音源通りのシームレス繋ぎではなく、ドラムがイントロのパターンを3往復くらいしてそこにムツムロカウントで弦楽器が入ってくるみたいなアレンジだった。
相変わらずサビのハイハットのキメが好きでそれに合わせて体が動いちゃって楽しかった。

08.セッション〜ガチャガチャ
若干暗転してベース→(ベース+ドラム)×うきくんギターみたいなセッション。ベースのフレーズから「あ~ガチャガチャなんだろうな」って感じで、しっかりガチャガチャに繋がったのが良かった(ギターのリフに入るところ気持ち良すぎた)
音源聴いた時から思ってたけど、案の定めちゃくちゃライブ映えしてて良かった。(軽快そうな見た目に反して重い音出すのが好きそうなんだよねこの人たち)
このブログにたどり着いている皆さんには伝わると思うんだけど、アルバムだと4曲目にこの曲が置かれてるのめちゃめちゃ蒙昧termination(伝わらないシリーズ)

09.名前
ドラムがイントロのパターンを叩いてるところにギターが合流する感じの入り方。音源と変えてくるの意外で良かった。
一番良かったのは最後のピンスポ(「今すぐ君のもとへ~~~~」のところ)
ボーカル以外の音が消えるのドラマチックで好き。

10.天国
ちょっと間を置いて、弦楽器3人がドラム向きに集まってスタート。
スローモーションの項にも書いたけどハイトーン出すときの顔が楽しそうに見えて良い。早い軽い明るい系統が好きなのはもちろんだけど、バラード路線の歌詞も好き。次のプロポーズもそうだけど、ラブソングが意外と(?)似合うバンドなのが好き(意外って形容ごめんだけど意外だから好きなんだよねという伝わりにくい距離感)

MC:ガチャガチャの話、ボアジャケットの話etc.

11.プロポーズ
ポップなメロディーと歌詞にゴリゴリなサウンド掛け合わせるのが好き。
2B「ほんの少し呼吸が乱れてる」って歌詞からギターソロに移るの本当に心が乱れてる感がして好き(地味に「2サビに....行かない!」シリーズ)
12.ワールドイズマイン
ドラムソロっぽい繋ぎ+ムツムロ「踊れますかー? あ、じゃあそうしてもらって…」のくだり+ベース2サビ前のスラップループ のコンボから大アンセムへ。
初めて音源で聴いた時、初めてライブで聴いた時はそんなに大アンセムって感じしなかったのに去年のグーパンで聴いた時に大化けしてて衝撃を受けた曲(新木場の時は「あ、なんかサビ来そうですね~」とかやってたの今思い出しても笑える)
間奏のやりたい放題感が増してて良かった(ムツムロシューズの靴ひもがほどけて結びなおし待ちの時間が発生してて爆笑した)
そんなやりたい放題な様子を見て笑いながらワールドイズマインのアウトロ眺めていたら「弱者の為の騒音を~~~!」の冒頭サビ歌い出しアレンジから次の曲へ繋がって仰天した(繋ぎ方のアイデアUNISON SQUARE GARDENすぎて好き)(繋ぎ方の詳細違ったらごめんなさい)
13.弱者の為の騒音を
毎回ガリレオのショーケースみたいな歪んだ解放弦サウンドから始めるのを観ていたので本当良い裏切り感を味わえる繋ぎ方だった。
ワールドイズマインも弱者の為の騒音も文字だけでは伝えきれない良い魅せ方で最高だった。同じ曲やるにもこうやって魅せ方が1ミリ変わるだけで飽きない理由になってしまうんですよね...。

14.BGMになるなよ
歌い出しに入る前に2020年のユースレスマシンの話や今日に至るまでのエモ方向に振り切った前語りから「BGMになるなよ!」で歌い出しに強引に入っていくのめちゃめちゃ良かった。BPMマシマシでハンブレッダーズが今持ってる”青さ”のすべてが全開になってた感あった。
前語りに引っ張られて熱量のメーターがオーバーヒート起こしそうなくらいの熱いアクトで最高だった。この曲がこのアルバムとこのバンドの軸になっていることがこれでもかと示される瞬間だったな。

音源の音程「この胸(む↓ね↓)の高鳴り↓よォ~↓」を「この胸(む↑ね↑)の高鳴↑りよォ〜↑↑」で音上げまくって歌ってたのが良かった。ギターのアルバム内で一番好きな曲が一番かっこいい位置に来ていてシンプルに感動しちゃったね。

15.君は絶対
若干MC挟んでの本編ラスト。この曲も良い位置で演奏するんだろうなと思っていたけど、まさか本編ラストに来るとは思わなかった。
BGMになるなよとセットで”孤独”との向き合いが示されていて、それが分かりやすく本編ラストにいるメッセージ性の強さが清々しさ満点だったな。
ロックバンドここにありって感じの堂々たるラストで良かった。

encore
01.銀河高速
アンコールでの再登場から無言で始まる銀河高速。これより良いアンコールの始め方と銀河高速の使い方ないんじゃない????ってくらいの最高なアンコール1曲目だった。ワールドイズマイン→弱者の為の騒音を と同様、文字だけでは伝えきれない最高な魅せ方(流れ)が存在していた。

”BGMになるなよ”⇔”君を主役にするBGMを不甲斐ないなりに歌いたいんだ”の関係性がですね~~~。

02.ライブハウス会おうぜ
「またたくさん曲作ってアルバム出してツアーやって...ということを続けていくんで」というレーベルの先輩ロックバンドと同じ言葉を掲げて、「またライブハウスで会いましょう」からイントロへ。
銀河高速とライブハウスで会おうぜを本編には起用しないけど、アンコールで演奏してくれて、でもどっちも絶妙に捻くれた使い方してくる「一筋縄ではいかない感」がどうしても好きになっちゃうね。

03.フェイバリットソング
グーパンの時のアンコールが銀河高速→ライブハウスで会おうぜで〆だったので「今回もこれで終わりかな~」とライブ終わるモードに心を切り替えようとしたところで突然曲が始まったのが最高すぎて良かった。「まだやってくれんの!?」って感じの爽快すぎる裏切り方だったね...。
グーパンに引き続き、フェイバリットソングも音源以上にライブで化ける曲な印象。支配力が凄すぎて抗えなかったわね。

そんなこんなで全18曲。100分ほどでワンマンライブの幕を閉じた。
相変わらず楽しそうにライブをしてるその姿に勝手に救われちゃうし、彼ら自身もまた自分たちの音楽に救われてるんだろうなという感じが伝わってきちゃって好き。

まとまらないのでブログに書くのは端折ったけどMCも軽妙で面白かったよん笑

ということで、また観にいきます。ライブハウスでも、ライブハウスじゃなくても、また会いましょう。
ハンブレッダーズ ワンマンツアー2022 "ギター!ギター!ギター!"@HEAVEN’S ROCKさいたま新都心 VJ-3セットリスト
01.再生
02.ギター
03.ユースレスマシン
04.アイソレーション

05.COLORS
06.スローモーション
07.STILL DREAMING
08.セッション~ガチャガチャ

09.名前
10.天国

11.プロポーズ
12.ワールドイズマイン
13.弱者の為の騒音を
14.BGMになるなよ

15.君は絶対

Encore
01.銀河高速
02.ライブハウスで会おうぜ
03.フェイバリットソング

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お読みいただきありがとうございました!

【ライブレポート!】Patrick Vegeeツアー高崎+東京編

みなさんこんにちは。ツバメです。
滑り込み1月更新でございます。

今回はPatrick Vegeeツアーについて。2021年と2022年でこんなに進化するのかと驚かされたのでその記憶を書き起こしたのと、ツアー総括的な思い出話をまとめていきます。
文脈的な話は大体昨年のブログに書いたところから見解が変わってないので割愛気味。
時間的に1本にまとめるしかできなかったので、高崎と東京の感想が入り乱れるカオスなテイストになってますがご了承ください〜~~~

これは高崎芸術劇場。

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SE.絵の具
前回のワンマンから2か月空いたのですべてが懐かしい感覚だった。年をまたぐと2か月も半年分くらいに感じる時空の歪みようだったね(?)
久々だった分、開演前BGMのWeezer聴きながら楽器だけが置かれたステージをボケっと見つめつつツイッター見てるあの時間の幸せさが身に染みたね。
01.Simple Simple Annecdote
”全部嫌になったなんて簡単に言うなよ~今日はなんとかなるぜモードでいいや”と1サビのギターの弾き語りアレンジからスタート。
曲の短さといいテンポ感といい1曲目が良く似合っていてよかった。なんとも言葉にしがたいけど、いい意味であんまり言葉(感想)が出てこないのがこの曲への想い(?)みたいなとこある。セットリストがわかってる状態で観るとシンプルに音楽だけに没頭できて、それが心地よかったな。
02.Hatch I need
「ようこそ!」から流れるようにワウのかかったベースのイントロへ。イントロのギターのノイズ感(?)が音源の再現性高くてびっくりした。
明らかに焚きすぎなスモークに包まれるドラムがこのツアーの地味なハイライト(高崎はそうでもなかったけど)
年が明けて歌い方の遊びが効きまくってて最高だった。
「Yo! Yo!白くなりける次第に」とか「んあぁしかし心許なァい…」あたりの色付けが女優力満点(?)でとても良かった。
03.マーメイドスキャンダラス
回を重ねるごとに繋ぎの密度が上がってて良かった。歌い出しのブレスが好き。
バッキングからリフに切り替えるタイミングでエフェクター踏んだ左足を前に蹴り出すのが何度かあって良かった(in高崎)
めちゃめちゃかっこいい曲なのでこれから先のライブでもやってほしいなァ!(大声)
04.Invisible Sensation
エフェクター踏んだ左足を前に蹴り出すのが何度かあって良かった2
こちらも回数を重ねたからか、歌い出しに入るまでの間がまた短くなってた気がする。照明がギタボピンスポに切り替わるのが毎回最高。マーメイドと同じギタボ始まりの曲でもこっちはブレスの音をマイクにのせてないんよね。
ベースおじさんは相変わらずAメロで回りまくってた。

MC
斎「Patrick Vegeeをリリースして1年以上経ってのツアーで〜」
って感じにPatrick Vegeeの話してるのに、ここから始まるセクションに1つもアルバム曲ないの好き

05.フライデイノベルス
アルバムリリースとツアーの間が空いてしまった隙間を埋める「君を待ってる時間」だったり、「うさぎさん」「今日も今日とて1ページ目」と、なんだかんだでこのツアーのセットリストに馴染んでいるフライデイノベルス。
軽快な曲なのにリズム隊のゴリゴリ感が心地よくて好き。
06.ラクカルカレ
フライデイノベルスから歪みの音にエフェクトが変わる瞬間が好きすぎ定期。
2番のドラム手数マシマシで好き。
MMMツアーのフルカラープログラムやデイライ協奏楽団もそうだけど、初期の曲が違和感なく最新アルバムのツアーに溶け込むのは流石。バンド軸の強さの証左ですよね。
07.Nihil Pip Viper
「新曲!」のセリフが最後まで固定されていて良かった。どんどん演奏の骨密度が上がっていて楽しかったな。
ビビッドな照明と曲調が合ってて良かった。イントロギターに合わせてシャカシャカ切り替わるとこ好き。
08.Dizzy Trickster
ハイハット4カウントからスタート。白銀の照明に包まれてあのイントロが鳴り響く瞬間が本当に好き。やっぱり最後までこの曲に救われ続けたツアーだった。(某あの曲がこのセットリストにいない絶望感から救ってくれたという意味で)
サビあたりでドラム叩きながら客席の最奥部をスティックで指し示すオンドラムスタカオスズキ一生好き。曲の後半にかけてどんどん動きが大きくなっていて、ラスサビの三連符?(僕は追いかけずにいられないだけどきっと~)のキメで物凄い勢いでハイハット入れてるの良すぎたよね。

09.摂食ビジランテ
暗転からスタート。赤い照明に包まれてのアクトが美。
やっぱり上から眺める方が立体感?を感じられて良かった。音像の尖り方とかも含めて、アルバム曲の中でも特にライブ映えする曲だなぁという印象だった。
10.夜が揺れている
シームレスに繋がり青い照明に包まれてのアクトが美。
”揺れている”とかでは形容しきれないドラムの爆発感が凄すぎて凄すぎて。
「ありがとう バイバイ」で暗転するのも良かった。
11.夏影テールライト
若干の暗転からスティックのカウントでスタート。
前2曲の雰囲気を引きずって始まるので切なさが増して聴こえるのが良かったかも。
何度でも書くけどやっぱりリズム隊のコーラスがハードワークすぎてすごい。
12.オーケストラを観にいこう
特殊イントロからスタート。高崎芸術劇場とガーデンシアターでこの曲浴びれるのボーナスステージすぎて良かった。年を跨いでも相変わらずドラムの味付けが良かった。
1曲目にも書いたけどセットリストがわかってる状態で観ると曲の良さに没頭できるのが良かったな。
13.Phantom Joke
1カウント(1カウント?)から暗転をぶち抜いてPhantom Jokeへ突入。
ここの繋ぎ、最初は2カウントのシンバルが拍手にかき消されてるのかなって思ってたんだけど、リバイバルCIDER ROADツアーのカウンターアイデンティティオリオンをなぞると同じハイハット1回叩いてイントロに入るのと同じ仕掛けっぽかった。
晦日のcody beats、マスターボリュームといい、ちゃんとリバイバルツアーが線として機能しててニチャニチャしちゃうよね。
あとは照明。このツアーの途中?から始まった落ちサビの影が今回も良かった。最後の余韻残しまくりアウトロも「Phantom Joke、ここまで来たぞ」を見せつけられてる感あって良かったね。
2020年以降のライブにほぼ皆勤賞だったPhantom Jokeもそろそろ一回お休み期間に入りそうな気がしているので、別れを告げる気持ちで聴いていた(こんなこと書いておいて今年もたくさんやったらウケる)

ドラムソロセッション
しれっとギタボとベースが捌けたのち、ライド鳴らしながら照明が付いてドラムソロへ。
耳も目も追い付かないドラムソロから耳も目も追い付かないセッションへ。
Hatch I needのイントロと同じ空間系のエフェクトが入ったぐちゃぐちゃベースが”Patrick Vegeeツアー感”を一番引き立てる気がする。
ドラム始動のカウントは毎回ランダムでスリル満点。最後はベースとギターがやや遅れちゃってるように見えたくらいのドラム独壇場で笑っちゃった。
最後はタイトルコール「世界はファンシー!ワンツースリーフォッ!!!!」(去年観た時はセカイハファンシッだったのに、いつの間にか世界はファンシー!になってた)
14.世界はファンシー
スティック4カウントから「5,6 the world is fancy !」へ。
こちらもHatch I need同様に歌い方の遊びが利きまくってて良かった。
音数てんこ盛りなせいで3人がそれぞれ技術で殴りあってる感あって面白かった。あの鬼気迫る感じとても好き。
大サビのキメ「るるるるる」で大袈裟なくらい照明が点滅するのが最高。
15.スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
いつの間にかイントロがベースバズーカ曲(ベースバズーカとは)になってて良かった。
ギターソロの遊びっぷりは毎回笑っちゃった(一音も正しい音に合わせないスロウカーヴのイントロ弾くやつ)
スロウカーヴ→天国と地獄→シュガーソングとビターステップのフロアのお祭り騒ぎ感もなんだかんだで好き。
16.天国と地獄
流れるようにイントロへ。逆張り×逆張りセットリストに見事に引っかかったので「こんなにわかりやすい位置にこんなにわかりやすく天国と地獄が出てくるの?!」とツアー初日に一番びっくりしたのもこのツアーの思い出。
「不意のプレゼントも」で不意にスプラッシュ連打するドラムアレンジ好きだったな(in高崎)
17.シュガーソングビターステップ
こちらも天国と地獄同様素直に出てくる感じが逆に新鮮でびっくりした思い出。
あまりにも周知の事実すぎて今更書く必要ないけど、この曲にしか出せない幸せな空気が相変わらず続いてて良かった。
そういえば年が明けてからの2本では1サビとかでドラムが「空気」を叩くやつやってなかったな(大サビは別だけど)
18.101回目プロローグ
「楽しかったです。ラスト!」から歌い出しへ。
年を越えて一番進化していたのはやっぱりこの曲。音源よりややテンポを落としているように聴こえた。そのおかげか重厚感が増してグサグサに刺さったし、間奏のクオリティの上がり方や落ちサビのアカペラも大化けしていて良かった。
落ちサビアカペラは年末のフェスでフルカラープログラムのアカペラやったところからの着想でアレンジが変わったんだろうか。
「君だけでいい 君だけでいいや こんな日を分かち合えるのは きっと拙いイメージとデタラメな運命値でしか 描き表せなァァ〜から」(太字のところでマイク外して歌唱)

ガーデンシアターのバルコニーから観ると傾斜と照明の雰囲気が相まって武道館が重なってしまうんですよね…。

Encore
MCざっくり(in東京)
斎「アンコールありがとうございます。
最近のUNISON SQUARE GARDENの目標っていうとアレなんだけど、できるだけ”当たり前にライブをやるバンドでありたい”っていうのがあって。
無理やりやろうとはしないんですけど。こんなに楽しいものを手放すわけにはいかないし、ライブの楽しさはライブでしか埋まらないからね。
今日これなかった人もいると思うし、そういう人たちが安心して戻ってこられるように当たり前にライブを続けていこうと思っています。4月には超絶怒涛にかっこいい新曲も出るので。またたくさん曲を作ってみなさんの前で演奏できたらと思います。今日はありがとうございました!」
”こんなに楽しいものを手放すわけにはいかない”がもう本当にいい言葉すぎてダメでしたね…。自分が悶々と心の中に抱えてた感情をこの言葉に化かしてもらったような気がして…。

01.carazy birthday
このMCのあとに出てくるcrazy birthdayが今までにない浸り方ができるcrazy birthdayで新しい発見だった。
正直なところこの位置にいるcrazy birthdayには若干違和感があったので、最後にしてようやく意図された光景が呑み込めたような気がしてよかった。
高崎ではアウトロで二人が中央最前部に乗り出してきてオトノバのイントロ弾きだしたのが良かった。東京ではそれぞれ上手下手に散ってのオトノバ入りでした。
02.オトノバ中間試験
良い景色過ぎた。相変わらず1年に1回必ずバンドのハイライトを担ってしまう曲なのが最高。
年を越して間奏部分が意味の分からない進化をしていて良かった。(ギターが低音刻む+ドラムの音が減る→ドラムが爆発する みたいなやつ)
(初日ここでCatch up,latencyがいないことが確定して文字通り絶望したのも今となってはいい思い出)
03.春が来てぼくら
オーケストラ同様この曲も高崎とガーデンシアターという環境で観ることができたのが何よりの幸。
歌詞すべてがドンピシャにハマって最高のアンコールラストだった。
相変わらず「今じゃなきゃわからない答がある」「間違ってないはずの未来へ向かう」の口パクベースおじさんが好きすぎた。
東京では特に落ちサビの「これまでの大切が続くように」の力の込め具合に感情を持っていかれた。

 

これはガーデンシアターf:id:tsubamenote:20220131205516j:image

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そんなこんなであっという間にPatrick Vegeeツアーが完結。色々回り道したけどとにかくお疲れ様でした。なにかと難しい時代だけど、シンプルにライブには行った方がいいですね...。
ここから対バンツアーにシングルリリース、シングルツアーと、なんだか2017年みたいな道のりが続いていくのが楽しみで楽しみで!!

Patrick Vegeeツアー セットリスト

01.Simple Simple Annecdote
02.Hatch I need
03.マーメイドスキャンダラス
04.Invisible Sensation

05.フライデイノベルス
06.カラクリカルカレ
07.Nihil Pip Viper
08.Dizzy Trickster

09.摂食ビジランテ
10.夜が揺れている
11.夏影テールライト
12.オーケストラを観にいこう
13.Phantom Joke

ドラムソロ~セッション
14.世界はファンシー
15.スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
16.天国と地獄
17.シュガーソングとビターステップ
18.101回目のプロローグ

Encore
01.carazy birthday
02.オトノバ中間試験
03.春が来てぼくら

 

オマケいろいろ

・ツアー中のふせったー抜粋

・?

ツアー初日Catch up,latencyが楽しみすぎてウキウキ&ニチャニチャしてたのにどういうわけか行方不明になってしまったんですよね...。いづこへ...?


晦日に聴けて多少救われたものの、やっぱり生で聴きたいので今年のうちに再会したいよね...。

ということでいろんな意味でPatrick Vegeeを無事に納めた(?)ので今回はこの辺で!

お読みいただきありがとうございました。

 

川崎公演について書いたやつ

tsubamenote.hatenablog.com