つばめも

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UNISON SQUARE GARDEN fun time HOLIDAY ONLINE セトリ予想!

みなさんこんにちはツバメです。

 

いよいよ待ちに待ったfun time HOLIDAY ONLINE開催当日!

ということで、今回は毎回恒例のセトリ予想記事です。

もちろん予想していくのはfun time HOLIDAY ONLINEのUNISON SQUARE GARDENのセットリスト。

予想の面で過去二回のオンラインライブと違うのは、曲に関する直接的なヒントがないこと。まぁこれまでが特殊だっただけだけどね。0から探っていくのは久々だった。

てことで、いつものように色々な深読み、もとい妄想を重ねてまとめてきたので、今日のライブをより楽しむためにも読んでいってください。

 

予想セトリ。

※持ち時間40分くらいを想定。

01.Dizzy Trickster

02.天国と地獄

03.Invisible Sensation

04.世界はファンシー

05.Phantom Joke

06.セッション~シャンデリア・ワルツ

07.シュガーソングとビターステップ

08.harmonized finale

オマケ

09.アイラブニージュー

 

☆解説的なもの

まずは持ち時間とおおよその曲数を考えるところから。

直前放送で公開されたタイムテーブルとそこでの話を踏まえると、「1バンド30分×2、ラジオ10~20分×1」をワンセットとして進行していくような形らしい。

主催バンドなので他のバンドより10分~15分くらいは長い尺なのかなという希望的観測を踏まえ、40~45分尺に収まるようなセットリストを考えた。

01.Dizzy Trickster

→筆者が今回の予想で最も推している曲。

その理由は、「音を鳴らさずにいられなかったロックバンドたちの派手すぎる生存確認。みなさんの席もちゃんとあります」という公式HPの一文が、この曲の「席はちゃんと空けておくから 間に合わないなんてないんだよ」を想起させるからだ。

そして1曲目に置いた理由はこの曲の持つ武骨さと疾走感が「今回のライブにおける1曲目」に相応しいと考えたため。

というのも、今回の1曲目に求められるのは「7バンドのライブを忘れさせるくらいのインパクト」だと思う。バラード系の曲より1音目から大音量が鳴るタイプの曲が合う気がしている。

7バンドを経て、「いよいよUNISON SQUARE GARDENだ!」というところ1曲目からアクセル全開で突き抜ける構成がよく似合うのではないだろうか。

というような文脈的な理由+曲のテンポや雰囲気から1曲目にセレクトした。

1曲目に限らず、セットリスト全体も「7バンドによるライブを経たあと/イベントのトリ」という点を意識した攻めたものになることが予想される。

 

02.天国と地獄

そろそろ聴きたいシリーズ。単純に聴きたいというだけでなく、他のバンドのファンにも浸透している曲だろうし、今回の視聴者層にマッチしているんじゃないかなという理由もあっての2曲目起用。

2曲目か3曲目に置いてイントロでの「天国と地獄!」を「UNISON SQUARE GARDENです!」にしてほしいところ。

シャンデリア・ワルツとはどっちがどっちの位置に来てもハマるので悩んだ。シャンデリア・ワルツのイントロに「UNISON SQUARE GARDENです!!」が入るパターンも聴きたい。

 

03.Invisible Sensation

「生存確認」が今回の企画のテーマの一つなので「生きること」を歌っているこの曲に注目した。生きること(あるいは人生)の幸不幸を描いた曲なので、今回のテーマにピタリとハマるピースになるのではないだろうか。

またリクエストランキングで好成績を残しておきながらオンラインライブでの披露がないこと、この曲と対の存在的なfake town babyが3曲目で披露されていることから3曲目とした。

ここで一度暗転。

 

04.世界はファンシー

先日のオンラインライブ後、唐突にMVが公開されたPatrick Vegeeのリードトラック。アルバムの販促的な意味も兼ねて演奏されるのではないだろうか。

前の3曲で一度流れを止めて、「新曲やります」と一言置いてスタートするイメージ。

なぞに中毒性が高いので早くライブで聴きたい。

05.Phantom Joke

ここはPatrick Vegee繋ぎ。いい流れで繋がる予感がしている。

唯一、2度のオンラインライブで演奏されている曲だが、まだまだ演奏回数を重ねて育てていく方針(誰目線?)だと思うので今回も演奏される気がする。

06.セッション~シャンデリア・ワルツ

頭か真ん中に何らかのセッションが入るんだろうな~という漠然とした妄想をねじ込んでみた。

今回は短い時間を最大限に生かすセットリストになると思うので、暗転時間を削るという意味でも真ん中にセッションが入るのは合理的かつ楽しい構成だと思う。

シャンデリア・ワルツを選んだ理由は、Invisible Sensation同様リクエストランキングで8位と好成績収めながらオンラインライブのセトリには入ってこなかったから。

特典円盤には収録されるが、生きたライブで演奏されたのは15周年記念ライブが最後。誰しもがそろそろライブで聴きたいと思う頃だろう。

THE BACK HORNがシャンデリア・ワルツを演奏した流れで本家シャンデリア・ワルツを演奏する流れになったらアツいよねという希望も込めての予想。

07.シュガーソングとビターステップ

6曲かけて作ってきたテンションがピークに達するポイント。5時間超の一連の流れをすべて背負って爆発させることができるのはやっぱりこの曲だろう。

「音を鳴らさずにいられなかったロックバンドたちの派手すぎる生存確認。みなさんの席もちゃんとあります」

という一文と「生きてく/死ねない理由をそこに映し出せ」「鳴らし続けることだけが僕たちを僕たち足らしめる証明になる」といった歌詞の結びつきから、今回のライブとシュガーソングとビターステップの繋がりの強さを連想できる。

まさにパーティーのような1日になると思うので、そのメインディッシュとして一番おいしいところで大暴れしてほしい。

08.harmonized finale

締めくくりはこの曲で鮮やかで綺麗なものになるようなイメージ。

過去2回のオンラインライブでの「春が来てぼくら」や「オーケストラを観にいこう」の使い方を見るに、こういう締め方をする構成がセトリおじさんのツボなんだと思う。

以前も語った気がするが「新しい時代へと橋が架かるだろう」がこれ以上なく引き立つと思うので、こんな状況下だからこそ聴きたいというのも理由の一つ。

そして、仲間を集めたド派手な1日の締めくくりに「大切な言葉をさ さりげなく乗せていいかな ありがとうありがとう また会えるまで 会える日まで」と歌い上げるの、100億点じゃないですか?

harmonized finaleInvisible Sensation、シャンデリア・ワルツ同様、リクエストランキングで好成績でありながらライブでは披露されなかったことから、演奏の期待が高まる。

 

09.アイラブニージュー

前回のPhantom Joke的なオマケポジション。

harmonized finaleで華麗にキメつつ、やっぱり最後は楽しく騒いでとっ散らかして〆る方が”らしい”かなとも思ったので、この曲を置いた。

8バンド+ラジオ全部ひっくるめて「つまり今夜のライブも最高ですわ!」と満点の締めくくりをしてほしい。

 

ということで全9曲。どこまで当たるでしょうかね。

「生存確認」というテーマ的にシューゲイザースピーカー(だから音楽は今日も息をするのだろう/生きる証拠実感したのは誰だ?)とか、徹頭徹尾夜な夜なドライブ(存在で10点満点)とか、「新しいスタイルのイベント」って意味でinstant EGOIST(やりようはいくつだってあるよ)とか、やたらに強調される仲間って意味で「君はともだち」とか“8”にこじつけて「クローバー」とか「桜のあと」とか入れたい曲はまだまだたくさんあった。

あとこれはめちゃくちゃな無茶ぶりなんですが、オープニングはスカパラアレンジの絵の具から白と黒のモントゥーノ始まりやってほしい。笑

スカパラおじさんたちならやってくれそうな気がしないでもないのでうっすら期待してます。

そんな感じで今日は音楽に存分に浸ってまいりましょう。後日感想記事も上げるのでまた読みに来てください。

お読みいただきありがとうございました。

 

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