つばめも

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Eかげん☆YUIかげんと邂逅してしまうオタク

不思議な縁と言うべきか、引力と言うべきか、もしくは魔の力か、、、、

思い入れの強い曲と意外な形で運命の再会を果たすことになってしまったオタクのブログです。

タイトルの通りEかげん☆YUIかげんという曲について、いつにも増してオタク特有の早口モードで書いていきます。

Eかげん☆YUIかげん/船見結衣(CV.津田美波)
Eかげん☆YUIかげん

Eかげん☆YUIかげん

  • provided courtesy of iTunes
自分語り

曲の話に移る前に、なんで思い入れが強いのかって話からしていきますね。

というのも筆者は昔ゆるゆりという作品にあほみたいにハマってた時期がありまして...。当時まだ高校生だったけどゆるゆりのライブだったり声優イベントに行ったりしてたんですよ。

バンド系の音楽もそれなりに好きだったけどライブ行ったりするわけでもなかったし、イベントごとはゆるゆりが第一優先というマインドだったわけです。

アニメ放送されてない時期も毎週のようにラジオ聴いてメール送ってたし、通学のプレイリストもゆるゆりの曲ばっか選んでたなというゆるゆりオタクとして生きていた時代があるのです…。

多分客観的に振り返ってもゆるゆりというコンテンツって、当時(2011~2014年ごろ?)それなりにデカい人気があったと思うんですよね。原作もアニメも人気があるところへ、七森中☆ごらく部という声優ユニットが見事に成功してかなりの広範囲でオタクの心を掴んでいたと思うんです。

ちなみに作品内容は女子中学生4人をメインとしたいわゆる日常系。癒されるし、絵めっちゃきれいでかわいいし、シンプルに面白いので是非一度触れてみてほしいです。

まぁ今回の本筋は自分語りなので作品の細かい話は割愛していきますね。キャラソンもかっこいい曲が多いので色々聴いてみてください(曲のかっこよさで言ったら、もうそぉトゥナイトとか、365コとか、TON!TON!TON!が筆者の好みです)

多分2011~2014年がめちゃくちゃ色々なイベントやってる最盛期的なタイミングで、それも相まってオタク沼にずぶずぶになっていたんですよね。おかげでイベントとか楽しいことに対するフットワークの軽さが相当に鍛えられた感があります。

あとこの頃知り合って未だに遊びに行くようなフォロワーがいたり、ツイート内容180度変わってるのにリムらないでいてくれるフォロワーがたくさんいたりと、間違えなく筆者のインターネット生活の礎を築き上げたのがゆるゆりというコンテンツだったりするわけです。

以上2012~2015年ごろの筆者のオタク人生振り返りでした。~完~

曲の話

そろそろ曲の話しましょうか。上に述べたような人生的なバックグラウンドがあるから、ただの音楽も特別な音楽へと昇華するんですよねという話をしていきます。

サウンド的な面は一度聴いていただくとわかると思うのですが、全体的に前のめりで攻撃的なサウンドが光る、バチバチにかっこいい曲なんですよ。ベースのスラップがシンプルかっこいい。

キャラソンという観点で見てもクールキャラの船見結衣曲としてばっちりのハマり方してるんですよね。

歌詞も原作ネタ、中の人ネタ(ヤッT)とを拾い上げていく「THEオタクが喜ぶ詞」って感じで最高。津田美波さんのキレイ且つカッコいい系の伸びやかな声とメロディーラインの相性も抜群なのです。

でも今この曲を聴くと、聴こえ方としてはやっぱり”思い出補正”的なものがあるんです。「あの頃が懐かしいなぁ」的なやつ。他のアーティストの曲でもそういうのは多々あるし、多分今たくさん聴いている曲も将来的にはこうなるんでしょうね。そう考えると音楽体験って尊いよね。(オタクだからデカい規模でしか話ができない)

で、そういう思い出のある曲がまたライブで聴けるってのはとんでもない僥倖ですよねという話がしたいんですよ。

特にこういうキャラソンなんて本家を生で聴ける機会はおそらく二度と来ないと思うので、例えカバーであっても嬉しいんですよ。ちょっと違うけど解散しちゃったバンドの曲を別のバンドが縁のあるタイミングでカバーして復活させる的な。流行りの言葉で言うとエモい的な感情。

そんでもってなんでこの曲と邂逅できてしまうのかについても語っていく。

邂逅

DIALOGUE+JAM vol.2というDIALOGUE+という8人組声優アーティストユニットのライブにて演奏されてしまうことが発表されたんですよ!

アニソン派の放送を見ていないので、ここを語るのはちょっと申し訳ない気持ちもあるのですがオタクのひとりごととして大目にみてください…。

この曲は昔から田淵智也さんのお気に入り曲らしいんですよね。2012年のリスアニ(アニソンイベント)で言及したとかなんとか。

まだサブスクない時代にキャラソンまでちゃんと聴いてる田淵智也さんの耳の広さには驚くばかり。

この話知ったのが2015年か2016年くらいで、筆者としてはゆるゆり熱は完全に冷めてしまっていて徐々にユニゾンに傾倒してた時期だったんですよ。

好きな(好きだった)コンテンツと好きなコンテンツの接点を知ってしまった時は本当にびっくりしたよね。だってゆるゆりとユニゾンなんで異次元領域に存在していると思うじゃないですか。(まぁ実際厳密に言えば、ユニゾンと結びついたわけではないから異次元領域に存在しているというのは間違ってもないんだけど。)

で、その田淵智也プロデューサーが手掛ける声優アーティストユニットDIALOGUE+とこの曲が結び付いてしまうんですよ、結衣だけにね。(?)

田淵智也という人間はあらゆる面で2次元と3次元を繋ぎ合わせる天才なので、こういうことができてしまうんですよね。マジで天才。

これ商業的な観点で言えばまさに筆者のような「昔好きだった曲やってくれるなら行く!」って層がターゲットの一つだと思うので完全に掌の上ですよね。本当に田淵智也という人間には敵う日は一生こないなと思うばかり…。

何気にみもりんも昔かなり聴いてたのでユニバーページも嬉しいし、GO! GO! MANIACとかもぶっ刺さりなので楽しみ。アニソン好きだけどなんせ守備範囲がせまいのでこれを機に初めて聴く曲もたくさんあって楽しみ。

DIALOGUE+は音源は聴いてるけどライブは初めましてなのでそれも楽しみ。今までかなり表面的にしか追ってなかったことに深い意味はないので、これを機にハマってしまいそうな予感。なんせ生バンドだもんね。バンドっていいよね~~~。

総括

とりあえず書きたいこと全部書いたし、とくに総括することもないけど結論としては「田淵智也には抗えん!」というところに落ち着いてしまうのかな。

あともう一つは「生きてるといいことあるな~」ってところですかね。(オタク特有の雑でデカい感情)

思い出補正の話はけっこう「あるある」な気がしたから記事にしてみたけど読者の皆さん的にはどうですかね?

ってことで雑に質問を投げて雑に締めます。オタクの昔話にお付き合いいただきありがとうございました!!!

 

~次回予告的な~

来週のライブに向けてセトリ予想記事を書きたいとも思っているんだけど、今回も苦戦しております。

なんせ尺が読めない!セトリに関するヒントも全然ないしどうにか記事にしたいけどどうしようかね~という感じです。でも演奏しそうな曲にいくつか心当たりはあるのでその話だけでもまとめて9/19のお昼くらいに更新すると思われます。よろしくです。

ということで本当におしまい!お読みいただきありがとうございました。

 

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