つばめも

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どうせなら、この際なら虹を作ってみよう-2nd Album JET CO.-

みなさんこんばんは。(今回は23:25更新)

ということでUNISON SQUARE GARDENのオリジナルアルバムのサブスク解禁を祝した企画第二弾!

今回はJET CO.編です。

内容はひたすらアルバムの好きなところを語るというもの。せっかくの機会だし新しいアルバムが出る前に既存曲への解釈を整理しておきたいと思って書き始めたものです。

あとは誰かの何かのきっかけになったらラッキーだよねってのもある。まぁそんな感じで、ひとつお付き合いください。(これ前回のコピペ)

 

JET CO./UNISON SQUARE GARDEN

―可能性なら、いくらでもある―

 

リリース:2010/04/07

 

【前書き】

1stアルバムUNISON SQUARE GARDENのリリースから丸一年。

2ndアルバムとしてリリースされたのがこのJET CO.である。

遊園地をモチーフにした白いジャケットが特徴。

全7枚のオリジナルアルバムの中でも特にライブで演奏されなくなってしまった曲が多く、若干影に隠れてしまっている感のあるアルバムだ。

収録曲のネームバリュー的には、どうしても他の6枚の方が上をいっている感がある。

なので、最近ユニゾンを好きになった人が過去のアルバムを掘り起こしていく時に、JET CO.から聴き始める人はまあ少数派なのではないだろうか。

それでも、JET CO.だって他の6枚に負けず劣らず、粒ぞろいの名盤である。

その可能性を洗いざらい綴っていこう。

 

1.メッセンジャーフロム全世界

・構成

前作とは打って変わって、短めの曲からJET CO.が幕を開ける。

まるでジェットコースターが最初の傾斜を登っていくように、これから何が始まるのか?と高揚感を煽るような曲である。

A→B→サビ→間奏→B→サビ→Aメロと歪な展開をしているのが面白い。

・歌詞

アルバムの1曲目ということもあり、メッセージ性の強い歌詞が特徴的。

「少しチヤホヤされたくらいでなんで有頂天になってんの?」とか「急に偉そうになりやがって」とか鼻息荒めな歌詞が特徴的。

他方、「少しくらいのシアワセ運べる力持ちなんです」とか「自身/自信は揺るがないよ」とロックバンドの魔法を信じていると思しき歌詞が沁みる。

フロム全世界の“世界”はきっと23:25で帰ろうとしている“世界”と同じなんだろうな。

 

2.コーヒーカップシンドローム

・構成

1曲目→2曲目への流れ込むような展開はこのアルバムでも健在。

UNISON SQUARE GARDENの信念の太さを感じることができる。

コーラスの入り方やドラムのキメの入り方とか、かなり今の雰囲気に近づいてきた気配を感じる。まあ最後に演奏されたのはもう5年前なんですがね…。

・歌詞

単純に遊園地のコーヒーカップのことを歌っているようにも聞こえるが、ちょっと深読みしていこう。

コーヒーカップ…遊園地のアトラクション。目まぐるしくグルグル回る。

シンドローム…現象、~的傾向を意味する言葉。

今回注目したいのはピーターパンシンドロームという「精神的に大人になれない/成長することを拒む男性」を指す言葉の存在。正式な医学用語ではないらしいけど。

ティンカーベル」というフレーズが曲中に出てくるのは偶然ではないはず。

デイライ協奏楽団では「誰も彼もがピーターパンとシンデレラ」と歌っているし、

きっと、大人になれない“誰か”のことを歌ったのがこの曲なんだろうな。いったいだれのことなんでしょうね(含み)。

他の歌詞を見るにコーヒーカップは「グルグル回る日々」の暗喩なのかな。

そしてそんな日々の中で成長できないことや苛立つことに対する感情の一つとして“もどかしいまんま”と歌われているのだろう。

ちなみに帯の一言「可能性なら、いくらでもある」はこの曲の「可能性なら腐るほどある」を転用させたものだと推察できる。

 

3.チャイルドフッド・スーパーノヴァ

・構成

CIDER ROADやCITSからアルバムを聴き始めた筆者は、昔からずっと「なんでシングルのcody beatsが3曲目じゃないんだろう」と思っていた。

しかし、こどもが主人公であるこの曲は、ピーターパンシンドロームに悩む曲であるコーヒーカップシンドロームの直後に置かれることに意味があるのだろう。

コーヒーカップシンドロームが「大人になれない大人」の歌だとしたら、

チャイルドフッド・スーパーノヴァはシンプルに、「こども」の歌にあたるとのだと思う。

曲としてはベースを軸に曲が展開していくレアなパターン。デイライのような変則さを意識しているようにも聞こえる。

ライブでもホイッスルが登場したり、田淵のカウントから曲が始まる珍しさをたくさん持っている曲。

・歌詞

こども心を意識したひらがな多めの歌詞が特徴的。

あの頃持っていた小さなようで大きな欲望や、まだ見ぬ世界への希望が“スーパーノヴァ”として歌われているのが泣ける。

ちょっと話は変わるが、田淵と斎藤が初めて行ったフェスがMONSTER bashで、モンバスのトリを任された際にこの曲を演奏したのがとても印象的。

 

4.cody beats

・構成

話が飛び飛びになってしまって申し訳ないが、

コーヒーカップシンドローム≒大人になれない大人の曲

チャイルドフッド・スーパーノヴァ≒こどもの曲

という流れから

「夜が明けないのを誰かのせいにしているやつはもうどっかいってしまえ」と力強く歌い上げるこの曲が来るのが最高。この曲順にも意味が込められているんだろう。

大人になれないし、こどもに戻りたい。それでも時間の流れは戻せないので前を向くしかないと決意を固めるかのような流れには胸を打たれる。

・歌詞

その声がする方、君の待つ場所とはオーディエンスの声が鳴るライブハウスのことなのかなというのが筆者の解釈。

そしてサビはアルバムの流れも踏まえて

夜が明けない≒不満のある現状(“わかってもらえない”こと)を誰かのせいにして、

僕は君(≒大事なもの)を見失っていた と解釈したい。

なかなか光が見えなかった当時のバンド活動から生まれたのが3rdシングルcody beatsなのだろう。

辛い中でも歩き続け、音を鳴らし続けるのはロックバンドが楽しさがあるからなんだろうな。

2015年を境に突如としてライブ定番曲の荷を下ろすことになってしまっているが昨年舞洲で一夜限りの復活を果たした。

個人的にはリクエスト投票するくらい好きな曲なので準々レギュラーくらいには復帰してほしい。(笑)

 

5.気まぐれ雑踏

・構成

ニゾンの中でもかなり珍しい雰囲気の曲である。

スローテンポで語り掛けるようなボーカルや、極めて少ないドラムの音数、口笛や鉄琴といった小道具の登場などどれを取っても、気まぐれ雑踏特有の要素である。

4曲目までのアッパーな流れを一変させる力を持っており、JET CO.の一番の特徴と言っても過言ではないくらいの異質さを内包した曲。

・歌詞

遊園地をテーマとしているアルバムにわざわざ「回りたくない観覧車 夢を乗せるのには荷が重いのか」というフレーズを持ってくるあたりからも、当時の闇を垣間見てしまっているような気分になる。

回ることが仕事の観覧車が“回りたくない”なんて思っているのは同じ道を回ることしかできない現状が辛いからか、回ることによっぽど疲れてしまっているせいだろうか。

そんな闇と病みが重なっている曲だが、斎藤さんによる色付けがとてもきれいなので、儚くも美しく聞こえるのが良い。

 

6.キライ=キライ

・構成

気まぐれ雑踏でリセットされたところで再びアクセルを入れる役割を担っている。

歪んだギターのリフやベースソロなど、かなりロックのテイストが強い。

ベースソロ最後のところが若干シュガーソングの間奏に似てる気がするんだけど、この曲からインスパイアされたのだろうか。

・歌詞

「その他大勢黙ってよ」「キライキライキライキライ 不安な感情は誰のせいだよ」

と不安定な感情を他の曲以上にストレートに露呈しているのが印象に残るだろう。

しかしこれが、2017年fake town babyになって

「嫌いなもんは嫌い うるせえ黙れ それじゃ多分とうに立ち行かない/多分ぶっ飛ばされちゃうぜ」と書かれているのが感慨深い。

今改めて過去の曲を聴きなおすと、こうしたマインド的な変化(成長)を見つけられるのが面白い、というか泣けるところ。

ちなみに「ごろうじろ」は五郎と次郎ではなく「御覧じろ」だと思われる。(筆者は最初マジでゴロージローだと思っていた)

 

7.ライドオンタイム

・構成

3曲目以来のポップ全開楽しいソング。

4つ打ちに合わせて無限にライドオンタイムを繰り返すシンプル(当バンド比)な曲。

ワンマンライブの披露だとCIDER ROADツアーまで遡るが、2020年まで、対バンやライブハウスで行われるようなイベント系のライブでは度々披露されている。

今も普通にセットリストに入ってくるJET CO.の曲は23:25とアイラブニージューとライドオンタイムくらいで、かなり演奏回数は多い方。

BIGMAMA金井さんの大大大お気に入り曲なのはあまりにも有名な話。

・歌詞

ライドオンタイムと明るく歌い上げる反面

「お偉い方なら簡単にとってつけたような理由を光らせて見逃したらざまぁみろ」

とか歌うあたり、尖るところは相変わらず一貫していて最早安心感すらある。(?)

「大丈夫まだ生きてるよ」とか「お気に入りのスタイルでライドオンタイム」など、節々に散りばめられた“UNISON SQUARE GARDEN田淵智也”を感じるワードチョイスが堪らない。

 

8.meet the world time

・構成

ライドオンタイムから流れるように繋がるのがとても良い。

こちらも比較的シンプルな構成だが、間奏でキーボードのタイプ音が入ったりするなど、アクセントが効いている。

ギャクテンサヨナラのイントロのバイク音など、生活に紛れ込んだ音を取り込んでいるのがJET CO.期の特徴の一つでもある。

先日斎藤ソロでの披露があったがバンドとしての披露はいつになるだろうか...。

・歌詞

遊園地要素としてメリーゴーラウンドが登場する。

コーヒーカップや観覧車と同じく“回る”もので、「楽しいには楽しいが目が回る」と歌われている。

ライドオンタイムの「グルグル回るんだ」も含めて、このアルバムは“回る”に着目している詞が多く見られる。

恐らくはコーヒーカップシンドローム同様、目まぐるしく回っていく日々からインスパイアされた歌詞なのではないか。

目まぐるしく回っていく日々(でっかく言えば回る地球)に対して当時の田淵智也の出した歌詞が「楽しいには楽しいが目が回る」だったと考えると腑に落ちるような気もする。

そして「何十億の喜び/悲しみを背負って」と決して喜びというおいしいところだけではなく、きちんと悲しみにも目を背けず歌詞としている点は相変わらずである。

 

9.夜が揺れている

・構成

ここまでのアップテンポの流れにトドメを刺すように「ハァアア..」とロングトーンの歌いだしで一気に切ない空気感を作り出して曲の持つ世界へ惹きこまれる。

語り掛けるような歌声と共に曲が進行していくが、要所要所でドラムのカッコいいキメが入るのが良い。

・歌詞

美しい情景描写や、四季を嫌う後ろ向きな主人公を描いた歌詞の世界感は、初期のユニゾンの特徴を大きく反映している。

夜が揺れているのはあくまで“僕の手の中”なのだろう。

だからこそ、「一人ぼっちじゃ空に昇る思いだ」とあるように、闇を一人で抱え込んでいるように映る。

しかし、最後には「一人ぼっちじゃなきゃ空には昇れないや」と転じるのが、一筋縄ではいかないユニゾンらしさとも言えるだろう。

他者とは一線を引き、敢えて一人でいることを選んでいるUNISON SQUARE GARDENというバンドのスタンスさえも示しているように見えてくる。

そしてこの、「空に昇る」についてもよく考えてみたい。

ありがとう、バイバイと締めくくるのは「空に昇る」≒この世に別れを告げる という意味だからなのだろうか。

ともすれば「空に昇る思い」というのはそういうことなのかな。考えすぎか。

またこの頃の曲に「空の飛び方」(cody beatsのカップリング)がある。

“空に昇る”≒この世に別れを告げるという解釈に則れば、「死んだ後の“僕”が、どうしても君に会いたくなった時は、(魂が)空を飛んで君に会いに行く」という歌なのでは?という深読みができる。

今でこそ「ロックバンドは飽きるか死ぬまで続く」と言っているが、この詞からはこの頃の苦悩が読み取れる。

 

10.アイラブニージュー

・構成

夜が揺れているでマイナスな感情に舵を切った反動か、この曲はその真逆である明るい方へ進行していく。

ライブではベースおじさんによる謎のコーラスが入ったり、寝そべりながら演奏したり、ドラムおじさんによるドラムソロが間奏にぶち込まれたり、目隠しプレイ()が始まったり、ギタボおじさんが歌えなくなるくらいベースおじさんの挙動に爆笑していたりと、年々やりたい放題度合が爆増ししていて愛。

・歌詞

「噂のコードネーム左からABCDFG 絶対秘密主義なんですからあるとしてもEじゃない?」という天才的な言葉遊びから始まり、「語彙がないから複合技」というとんでもない歌詞が出てきたり、楽しいという感情が前面に押し出されている。

これは以前どこかで誰かが言っていたことをそのまま載せてしまうのですが(どなたか思い出せないし検索してもそれらしきものが出てこないので、ごめんなさい)

「code E beats」→「cody beats」なのでは?という深読みをされていて、それがとても腑に落ちたんだよなという話も付け加えておく。

ポップな曲はギターでEのコードが頻出する。なのでその流れで生まれた言葉ではないだろうかと考えるととても納得できる。

追記→どうやら「コード歪」由来らしい。歪→イービーツ、、、なるほど!

(afoc佐々木さんのポッドキャストより)

open.spotify.com

11.スノウアンサー

・構成

アルバムを締めくくる一歩手前、ある種一番の聴かせどころに配置されたのがこのスノウアンサー。

ハイトーンの曲が多いユニゾンの曲の中では珍しく低音が多い曲。

他の曲にはない低音特有の呼吸の雰囲気が、この曲の持つ切なく白い世界を作り出しているように思う。

・歌詞

1A「この街の色がなくなっていく」はフルカラープログラム「どうせならこの際なら虹を作ってみよう」と対局に位置する歌詞に見える。

2Aでは「だんだんと幸せが増えてこの街が色づいていく」とあるので、

やはり「モノクロ」≒寂しい、切ないものという図式が根底にはあるのだろう。

話がずれてしまうが逆説的にフルカラープログラムがいかに前を向いた曲なのかがわかるような気がするね。

際限なく彩った曲がフルカラープログラムであれば、その逆の真っ白な曲がこのスノウアンサーとなるだろう。

そしてJET CO.のジャケットが白い遊園地なのも、この曲の影響が強く出ているように見える。

遊園地はここまで述べてきた、コーヒーカップシンドロームやチャイルドフッド・スーパーノヴァ、唯一の有彩色である赤い風船は3rdシングルのcody beatsに由来するのだろう。

そして、赤い風船以外が白く彩られているのが、「この街の色がなくなっていく」をあらわしているのではないだろうか。

当時の日々か社会か世界かわからないが、とにかく色見を感じられないような心の暗さや不満が表れているように見える。

 

12.23:25

・構成

アルバムの最後を飾るのに相応しい壮大なスケールの曲。

3rdシングルの候補だったらしい。

最大の見どころは何といってもベースソロからギターソロで流れ込む間奏部分だろう。

全体的に凝ったベースラインになっているが、本人も納得の出来らしい。(いつかのベーマガか何かで読んだ)

タイトルの由来はベースソロの裏で鳴ってるギターとドラムのキメらしい

2ジャジャッ!!

3ジャジャジャッ!!!

2ジャジャッ!!

5ジャジャジャジャジャ!!!!!→ギターソロ

instant EGOISTの間奏に同じパターンのキメが入っており、これがタイトルのヒントだと公言された。

23:25というタイトルはパッと見だと時刻に見える。(読みは確かニジュウサンジニジュウゴフン。)

遊園地をモチーフにしたアルバムの最後の曲という舞台装置があることで、アルバムの流れで聴くと遊園地からの帰り道を歌った歌のように聞こえる。

ちなみにベースソロも難しいけどその直後の「帰ろう世界へ」のコーラスとあのベースラインの演奏の両立もなかなかの凄技だということはもう少し知られてほしい。

・歌詞

前述したスノウアンサーの「この街の色がなくなっていく」を打ち消すかのような

「揺らいでる風景も七色に変えてキラキラ」というフレーズが突き刺さる。

この曲の中では、色のない世界を彩ってみせたいという思いと、「タイミングまた裏返しまた金縛りまた眠れない」というまっすぐに進めないもどかしさの交錯が起きている。

しかしそれもこれもひっくるめて「人生は微妙なさじ加減で続ているんだよ」と、一言で言えば“現実”を歌っているのが23:25という曲なのかもしれない。

ちなみにこの「さじ加減」というフレーズは、メッセンジャーフロム全世界の「大さじと小さじの気持ちいいところをついていく」に繋がっているようにみえる。こういう何気ないフレーズの一つの点が線になっていくような感覚を与えてくれるのがUNISON SQUARE GARDENの曲の楽しいところの一つだ。

そしてなにより、オタクはこういう仕掛けに滅法弱いのだ。

「帰ろう世界へ」というフレーズも好き。

曲の終わり、アルバムの終わり、あるいはライブの終わりを悟らせるフレーズで、いつどこで聴いてもつい涙腺が緩んでしまうような儚さがある。

作詞作曲おじさんは「世界」を「大衆が暮らす現代社会、我々の生活領域、自分の外側にある空間」的なものとして用いている気がしている。(ex:シュプレヒコール、Phantom Jokeなど)

だからこそアルバムの最後にこのフレーズを聴くと「さあ、元の生活に帰ろう」というような印象を受けるのだ。

ライブハウスでステージに上がっている時間、ヘッドホンで耳を塞いで音楽に浸っている時間はいつしか終わりが来るからこそ、現実に向き合わなければいけないということを知らしめる歌詞である。(直後に「現実なんてこんなもんだ」と続く分、余計に感じるものがある)

 

-総括-

かくして2ndアルバムJET CO.は終わりを迎える。

後に出る作品を聴いてからこのアルバムに戻ってくると、目立つのはもがき苦しむような禍々しい感情だろう。

だからこそライドオンタイムやアイラブニージューなどのポップな曲が明るさを保っているのが切なくも可憐に映える。

パッと見の婉曲的な作詞方法は一貫しているが、水面下では複雑な感情なが生々しくぶつかっているように見えるのがこの時期の一つの特徴かもしれない。

それでも、それでも明日を探そうと歩き続けているUNISON SQUARE GARDENの一挙手一投足がこのJET CO.という遊園地に詰まっている。

JET CO.

JET CO.

 

次回はPopulus Populus編。更新日時未定です。(がんばります)

こちらが前回分

tsubamenote.hatenablog.com

 

 

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