今日2020年6月24日はUNISON SQUARE GARDENが久々に大きく動く一日である。
まずはライブ映像作品『UNISON SQUARE GARDEN 「Bee-side Sea-side U-side」at Zepp Tokyo 2019.10.16』がいよいよリリースを迎える。
そして全7枚のオリジナルアルバムがサブスク解禁となる。
さらに、Gt.Vo.斎藤宏介さんがお誕生日を迎える。
本当におめでたい一日である。
さらにさらに、Bee side Sea side 〜B-side Collection Album〜 1周年記念の意味も込めて、側面も正面もひっくるめて全面的に祝福をしていこうと思う。
・『UNISON SQUARE GARDEN 「Bee-side Sea-side U-side」at Zepp Tokyo 2019.10.16』の話
昨年リリースしたBee Side Sea side〜Bee Side Collection Album〜に付属したBee Side Sea side0のライブ映像と合わせると、UNISON SQUARE GARDENが15周年までにリリースして来たカップリング曲のライブ映像が全て映像化されたことになる。
日頃から演奏されている曲、かつては普段のライブでも演奏されていた曲、一方で全く日の目を拝むことがなかったような曲。色々あるよね。
ライブバンドUNISON SQUARE GARDENとしては、今回のライブ映像のリリースを以てBee Side Sea Side企画の完結と捉えるべきだろう。
筆者は昨年、幸運なことに5本のB面ツアーに参加することができた。
詳細は最後に貼る過去記事で確認していただきたいが、
回数を重ねるごとに曲と曲の繋ぎ方や演奏、アレンジがが洗練されていく様は本当に衝撃的だった。
筆者の目で分かった限りでも
・over driverへの入り方
・ギャクテンサヨナラ→僕は君になりたいの曲間
・スノウリバースのドラム
・ラディアルナイトチェイサーのカウント
・I wanna believe、夜を行くの落ちサビアレンジ
など様々な部分でアクトがスマートになっていた。
思い出すだけで2019年に帰りたくなる...。
さて、少し視点を変えてこの映像作品について考えてみる。
この作品は本来、8枚目のアルバムに初回限定版のオマケとして世の中に飛び出していく予定だったのだろう。
Dr.IzzyとMODE MOOD MODEの歴史を鑑みても同じような流れを辿っているし。
しかし世間の状況的にアルバム発表が少し遅れることになってしまったので、そこで機転を利かせてライブ映像単品でのリリースに切り替わったのではないだろうか。
これはあくまで邪推だけどね。
先日のリクエスト投票企画もそうだが、なにより嬉しいのは、こうやってロックバンドが今年も変わらず息をしていると実感できることだろう。
普通のロックバンドに戻るはずだった2020年は、あえなくめちゃくちゃになってしまった。
しかし、それでもUNISON SQUARE GARDENはほぼほぼ通常営業を続けているのだから畏れ多い。
オマケにこれまでじゃ考えられなかったような企画も実現していて、これはこれで楽しいのだがら儲けモノだ。
B面曲にはもう一生出会えることがない曲も多々あると思うので、この機会にこの言葉を使わせてほしい。
脇役たちよ、高らかに!
・サブスク解禁の話
そして6月24日は、1-7枚目のアルバムがサブスク解禁となる。
楽しみな要素をこれでもかと持ってきてくれるのが本当にありがたいね。
そしてせっかくのサブスク解禁ということなので、このブログでもちょっとしたシリーズ企画を勝手にやっていこうと思います。(唐突の次回予告)
内容はシンプル。1-7枚目のアルバムを改めて聴き直して、1アルバムにつき1記事書いていく予定です。
近日公開予定!お楽しみに!
・斎藤宏介さんのお誕生日の話
お誕生日おめでとうございます。
一生生きててほしいです。(オタク特有のデカくて雑なお気持ち表明)
雑だけどマジで自分より先に死んでほしくないんですよ、死んだら終わりだもん。
お祝いに今日はサッポロ黒ラベル買って帰ります。
さて今回は短いけどこの辺で。
あ、そうだB面ツアーの記事宣伝させてください。
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ということで、お読みいただきありがとうございました。