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【9/15暫定版】UNISON SQUARE GARDEN One roll, One romance ツアーセトリ予想その1【ボツver.】

オタクは妄想と深読みが好き

この記事は9/15日(Invisible Sensation発表前)時点で書き上げてあったもので、所々修正しながらツアー前日に投稿予定だったものです。新曲発表で予想を練り直そうと思ったのですが、この記事を消しちゃうのが勿体ないと感じたこと、新曲の話も混ぜると文字数がかさんで読みにくくなりそうだと感じたので投稿しちゃいます。以下の文章が元々投稿予定だったものです。↓

いよいよ明日からツアーが始まるということで、ツアーセトリ予想!こじつけに近い解説もつけていきます。完全な自己満、あくまで”予想”です。

曲数等の構成は最近のワンマンに倣う形で組みました。(本編19+アンコール3曲の全22曲)ということで予想セトリをどうぞ、以下常体になります。

  1. 3minutes replay
  2. kid, I like quartet
  3. サンポサキマイライフ
  4. シャンデリア・ワルツ
  5. RUNNERS HIGH REPRISE
  6. ラブソングは突然に~What is the name of that mystery?~
  7. ノンフィクションコンパス
  8. スカースデイル
  9. クローバー
  10. fake town baby
  11. Silent Libre Mirage
  12. サイレンインザスパ
  13. オリオンをなぞる
  14. 流星のスコール→ドラムソロ~セッション~
  15. アトラクションが始まる(they say call it "No.6")
  16. 23:25
  17. 桜のあと(all quartets lead to the?)
  18. シュガーソングとビターステップ
  19. 10% roll, 10% romance
  20. (en) flat song
  21. (en)フルカラープログラム
  22. (en)ガリレオのショーケース 

続いて解説

1.3minutes replay...かなり予想的中の自信がある曲。ftH6の1曲目に2枚目のアルバム1曲目のメッセンジャーフロム全世界と4枚目のアルバム1曲目のto the CIDER ROADが来ていたのは今回3枚目のアルバムの1曲目であるこの曲を持ってくる伏線だったのではないか。また、「3秒後にきっと世界は揺れる」というキャッチフレーズと「世界が変わる夢を見た」という歌詞、アトラクションの歌詞にある「オンステージの3分前/3秒前」という部分も根拠の一つ。逆にアトラクションとは「アトラクション for us」という歌詞で呼応している。(ちなみにftH6ではフライデイノベルスも1曲目に起用されたが、これはライブCDを出す関係上の事情があったのではと邪推)

2. kid, I like quartet...お馴染み喜怒哀楽。敢えてこれをやらない気もするけど、3minutes replayやるなら一緒に聴きたいもんねということで。

3. サンポサキマイライフ..."3"曲目なので"3"要素のあるこの曲、cody beatsと迷ったがこっち。ギターソロブチかましてほしい。

4. シャンデリア・ワルツ...「世界が始まる音がする」と最後の「1,2,3!」のカウントアップが3秒後に~のキャッチコピーと繋がりそうだと感じたため。イントロのドラムが伸びてUNISON SQUARE GARDENでぇす!が入るパターン聴きたい。ここで一区切り。

5. RUNNERS HIGH REPRISE...一呼吸おいて今回のノルマ1つ目。新曲でCPなので程よく目立つこの位置に。

6. ラブソングは突然に~What is the name of that mystery?~...「roll and rollもっともっと」から。最初はここにしか気がつかなかったが、10%は「日々がrolling playしていく」「beat」「奏で“たまえ”」RUNNERSは「何度もドアを叩くだろう」(→knock and knock もっともっと)、flatは「おまじない」と共通項があちこちに見られる。また、「ネジを巻いてね」→今回のジャケ写で巻いてる?といった解釈もできるのには驚いた(ほとんどtwitterで見つけました、考察勢すごい)。10%~が解決編なのかよくわからないけどきっとツアーでやるはず。

7. ノンフィクションコンパス...「世界」の真ん中を歌っており「ぐるぐるとかき乱すルーレット さながら回る物語」という詞からは「roll」を連想させる。「直接脳とリンクするプログラム」という歌詞が10%の「リンクしたって~」やフルカラープログラムを匂わせるため。ちなみに10%とフルカラーはキャッチボールという歌詞が共通している。また前述した「knock」という言葉が「knock-knockするのは誰だ」という歌詞となって出ていたり、「僕よ 走れ」というところからRUNNERSとの関連性があると言えなくもない(無理やり感)。ここの2曲はピンで記事書けそうなくらいネタに富んでる。(書かない)

8.  スカースデイル...4枚目。「1 2 3僕の声を~」の詞からも今回は聴けるのではと踏んでこの位置に。7曲目までの勢いを落ち着かせつつ、次のクローバーを立てることができそう。

9. クローバー...flat songとサビの進行が同じだと聞いて。10%のフルカラープログラムを連想させる歌詞や箱庭ロック・ショーを彷彿とさせるギターソロといい初期ユニゾンの踏襲が裏テーマなのかな、という妄想。次のアルバムが楽しみ。(ここでもう一区切り)

10. fake town baby...11月15日リリースの新曲。プロconツアーのオトノバ中間試験やパンデミックサドンデス的な存在として演奏されるのでは??もしかしたらもう1曲くらい新曲やる気もする。

11. Silent Libre Mirage...2017年に出した曲なんだし2017年のツアーでやらなきゃねということでセトリ入りすると予想。

12. サイレンインザスパイ...前の「Silent」後ろの「5枚目(のシングル)」を繋ぐのは「ゴマーイメェ~」のこの曲だけでしょうってことで。

13. オリオンをなぞる...5枚目のシングル。この3連結実現してほしい。ここでMC。

14. 流星のスコール...今回は(No.6)のアトラクションが核になると踏んで6枚目のシングルと繋げるためにここに置いた。この後ドラムソロ。完全に余談だけどこの曲めちゃくちゃ「君の名は。」にマッチしてません??

15. アトラクションが始まる(they say call it "No.6")...Dr.Izzyでは本編2曲目、ftH6ではen2で全体の締め曲だったのでそろそろこの曲がユニゾンワンマンにおける花形の位置である(と勝手に思っている)、ドラムソロ→セッションの後に来るんじゃないかっていう110%の決めつけ。

 16. 23:25...ここまでで3,4,5,6の数字要素を回収したので本編ラストに待っている”10”%までに7,8,9要素を回収したいのでステージを"7"色に変えるこの曲。7枚目のリニアブルーでもよかったけど、RUNNERS~とも関連付けて。

17. 桜のあと(all quartets lead to the?)...8枚目。最近のライブでこれやらないことってまずないのでは?ってくらいやってる気がする。あと9の回収はできなかった()

18. シュガーソングとビターステップ...みんな大好き10枚目。きっとこの位置に来るはず。

19. 10%roll, 10%romance...今回の主役。001と桜のまえとプロconツアーの前例に倣って本編ラスト。

20. flat song...ここからアンコール。ここは9を回収できるさよなら第九惑星か"3秒間"という歌詞がある黄昏インザスパイかもしくは誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこともいいななんて考えていたが、聴けば聴くほどこの曲をここに持ってきたくなった。「また同じ景色をみようね 何度だって君となら」ってアンコールで言われたら泣いちゃう。

21. フルカラープログラム...そのキャッチボールは終わらないんだよなぁ。最初は虹、7色とかけて16曲目にしようとしてたけどflatをen1にしたのでその後ろに持ってきた。

22. ガリレオのショーケース...nrrrラストォガリレオのショーケィィッス。そろそろやってくれるでしょっていう思い込み。とにかく聴きたい。

 

~セトリのコンセプト的な何か~

CITSツアーでサイレンオリオンの5枚目繋ぎがあったことから6枚目繋ぎもやるだろ!っていう決めつけでスコールとアトラクションをセットに。そしてアトラクションはそろそろセッション後の一番かっこいいところにくるだろうという理由で15番目に、それに準じてスコールは14番目に。シングルは本編ラストに。キャッチコピーから1曲目を3 minutes replayと予想したため1,14,15,19曲目が一番初めに固まった。

次いでCPの位置(5,20曲目)を決めるのと同時に、3~9の数字要素を持った曲をいれて10%に繋げようということを意識して曲を配置した(2,3,4,13,16,18曲目)。残りの部分には何かしらシングル等と関連性を持っていそうな曲と単純に聴きたい曲を置いてなんとか完成した。

 

~おわりに~(ここから敬体になります)

ここまで読んでいただいた方はお分かりだと思いますが最初の決め打ちが外れてたらもう目も当てられない感じになります()

それでも1~4の流れ、5~7のCP三連発、11~13のSilentサイレンオリオンの流れ、14、15の6繋ぎから終盤の畳みかけゾーン、アンコールの並びまでなかなかそれっぽいお気に入りのセットリストが作れた気がしています。

書きたいこと全部書いたので長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。ツアー参加される方はぜひ楽しんでくださいね。僕も楽しみます。

↑というのが元々予定していたものでした。セトリ予想は大筋は変わらないだろうけどまた記事にします。それでは。