9/5 UNISON SQUARE GARDENのニューシングル 10% roll, 10%romance のリリイベに行ってきました!
応募したは時はまさか当たると思ってなかったので、当選メールが来た時は喜びより驚きの方が大きかった気がする(笑)
ということで今回はそんなリリイベについての拙い感想記事。
セットリスト
- 場違いハミングバード
- BUSTER DICE MISERY
- 10% roll, 10% romance
- 流れ星を撃ち落せ
- きみのもとへ
- マスターボリューム
- flat song
- 未完成デイジー
- RUNNERS HIGH REPRISE
- 天国と地獄
- オリオンをなぞる
- crazy birthday
- (en) シュガーソングとビターステップ
感想
- 場違いハミングバード...いつも通りSEの絵の具が流れる中、準備できたあと斎藤さんが鈴木さんの方見てたので、「(カウント始まりかな?てことは...)」と思っていたらやはり「ワンツースリーフォー!!!!」のカウントで場違い!サビの田淵さんの左足ドンドンほんと好き(笑)
- BUSTER DICE MISERY...ここで来るとは思わなかった...、曲名コールはなし。間奏がめちゃくちゃオンドラムスタカオスズキ(伝われ)、ほんとかっこいい曲。
- 10% roll, 10% romance...本日の主役、が3曲目!ラストに持ってくるもんだと思い込んでたからびっくり。カポ付けてるの見えなくて若干不意打ち気味だったから余計にびっくり。リズム隊も歌詞も音詰め込みすぎで楽しすぎる。そしてギターソロ最高。このあと一回目のMC。「お久しぶりです」から始まり、、、あとはよく覚えてない。いや、若干覚えてはいるけど曖昧になっちゃうので割愛。
- 流れ星を撃ち落せ...割愛しといてアレだけど直前のMCで「リリイベだけど田淵とハイタッチもできない、タカオと握手もできない、僕とチェキも撮れない。でも曲はたくさんやりますね!」みたいな話してたのでこの曲の「彼とshakeのhandが50万」って歌詞聴いて笑っちゃった(笑)
- きみのもとへ...イントロ、クラップがいい感じに揃ってた。2番のサビ直前「できるならば時間を止めて ブレイク」でブレイク入るのほんと好き、そこで人差し指立ててナイショポーズ(?)みたいなのするの見れてよかった。ベースソロ目の前でかましてくれたの最高だった…。やっぱ下手側選んでよかった~~~~ってなってた。
- マスターボリューム…リズム隊大暴れ(片方は手数的に、片方は身体的に)、まさかこのタイミングでやると思わなかったのでとても嬉しかった。ギターめっちゃキマってた。ライブ音源化してくれ~~~!
- flat song...今日はシングルだけやってCPは出し惜しみするかな~なんて思ってたからうれしかった。(前方で跳ね続けてちょっと疲れたな…ってところでバラードタイムになったのもうれしかった)メインボーカルはもちろんのこと、コーラスがほんとに綺麗、そしていい歌詞。ラスサビのコーラスなんて言ってるのか聴き取りたかったけどシンバルに阻まれました()
- 未完成デイジー…曲入る前めっちゃエフェクター踏みかえてて、何が来るんだと考えてたらこれ。イントロ弾きだした時のぼく「!?!?!?」まさか聴けるとは。CDと違って鍵盤系の同期はないんだね、でもそれがいい方に作用してた気がする。呼吸のような幸福感に会場全体が包まれたはず。この後MC(田淵をイジりたくて仕方ない感がグイグイ伝わる斎藤宏介くん、かわいい)
- RUNNERS HIGH REPRISE...田淵コーラス超かっこいい(メロディの下歌うとこのコーラス)、というか田淵さんの声がかっこいい。23時半の5分前の所のベースは何踏んでるんだろう、あの緑のファズみたいなやつかな?、そこの運指大変そうだった。ギターは詳しくないからうまく言い表せないけどパンクロック感溢れる音作りが最高。あとこの日はやり損ねたけどイントロは本家リスペクトで手拍子するのもアリだと思った。
- 天国と地獄...すっかりお馴染みのイントロから天国と地獄。だだ騒ぎしました。それにしてもよくあそこまで足上がるよなぁ(笑)
- オリオンをなぞる...安心と信頼のオリオン。オーディエンスのコーラスは聴きたくないんだけどそんなの気にならないくらい楽しかった。後半のドラムがえげつないことになってた気がするので音源化したら真っ先に確かめたい。後この曲で田淵さんとアイコンタクト交わして指さされたぞ!(思い込み)(勘違いオタク)
- crazy birthday...ラストの曲で客側のライトも点けてめっちゃ明るくしちゃう演出好きすぎるからやめてほしい(笑)、最高に楽しかった!途中座ってベース弾いてて笑った。「おしまい」で締めるのとても心地よい。せーの\バカッ!/も言えて大満足の本編でした。
- シュガーソングとビターステップ...ご丁寧にアンコールまであってもう大満足!Aメロの田淵ステップがなんかどんどん面白くなってるのずるい(笑)、この曲も最後ドラムアレンジ入ってて楽しかった。惜しがったって等速で明日は来ちゃうけど、アンコールのおかげで110%楽しめた!この曲のパワーは本当に凄い。
全13曲、最高に楽しかった。ひたすら曲をやるこのバンドのスタイルが本当に好きだし本当にかっこいい。3人とも本当に楽しそうだったしやっぱりこのバンドはライブやってなきゃダメなんだなと改めて実感した。ギタボの人はライブ久々でうれしかったのか、やたら饒舌だった気がした(笑) トークイベントとかやってもいいんだよ??
なんせ去年のツアー以来のユニゾンだったので、この日この場にいられたことが本当に嬉しかった。個人的には指定席の方がちょっとだけ好きだけどライブハウス特有の楽しさは存分に味わえた。余計な手拍子とか曲の合間に名前呼ぶのもほとんどなくて心から楽しめるライブだった。ライブがなきゃダメなのはこちら側も同じだね。(笑)
川崎CULB TITTA' のサイズ感とアクセスも素晴らしかった。川崎はそこそこ家から近いのでありがたい。ロックバンドはふらっと来てボケッと観るだけで君を自由にしてくれるので、そこから先は一人で好きにするといい。っていう哲学に添う最高のロックバンド体験だった。
ライブレポートの域には到底届きそうにありませんが、これからもこんな感じで感想を文字に起こしていきます。そのうちツアーセトリを予想する長々しい記事を投稿するのでまた読みに来てください。お読みいただいた方、ありがとうございました。